子どもの便秘は親次第

美腸アドバイザーの岩﨑恵子です

『子供の便秘を治してあげたい。』

『泣いて嫌がる子供に、浣腸するのが可哀想』

『泣きながらうんち出しているのを見るのがつらい』

『今の時点で下剤使って、もっと大きくなった時このままだったら・・・』

そんな子供さんの便秘を心配してセミナーに参加される方も多くなっています。

中には、『自分もそうだったからそれが当たり前だと思っていた。でもよくなるなら・・・』

便秘になってしまった子供さんの感情は

うんちは痛い

うんちは汚い

うんちしたくない

うんちこわい

排便すること事態が嫌な事になってしまっています。

『うんち出るとすっきりするよ』

『いいうんちだね』

『今日のうんちの形は?』

うんちは体からのお手紙です。

コロコロうんちは水分不足になっているサインです。

ゆるいうんちは、食物繊維が不足していたり、油ものが多いサイン。

食べものや水分量の影響がとても大きいです。

大人に比べると消化器官が未熟なのはありますが、

親が子供さんに与えるもので、子供さんが影響をうけます。

お菓子やジュース。

忙しい人はインスタントやお惣菜などに手が行きやすいですが、

ジュースの代わりに

お水かお水にフルーツやレモンを落としてあげるだけでもデトックスウォーターになります。

忙しく手作りが大変な時は

お味噌汁だけでも手作り。

お菓子の代わりに

フルーツを食べさせてみてください。

味覚が変わり、集中力が増す子供さんになるかも知れません

子供さんは腸活の達人です。

お腹の周りの筋肉をたくさん動かすのがいいので、たくさん運動させてあげてください。

ジャンプなどもおすすめです。

しっかり知りたい方は

腸の入門講座+美腸プランナー講座へお越しください

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。