便秘や下痢がある人は、トイレの心配が減る習慣4選
いつもトイレの心配ばかり・・・
食事を気をつけても、お薬飲んでも変わらない。
それは、根本原因が理解できていないことと、身体のメカニズムを理解できていないからになります。
私も自信も実践し、お客様にも腸の基礎としてお伝えしている事をご紹介します。
1.睡眠時間
→24時以後に寝る
夜に腸が活動する為、睡眠時間が少ないと翌日の排便に影響します。
理想は7時間睡眠
2.水分量と種類
→お水を1リットル以外
お茶・コーヒー・アルコール・ジュースで水分を摂っても…
腸にとってはストレス
利尿作用で水分不足
→水分不足で腸が浮腫み正しく動けなくなります。
便秘の人も下痢しやすい人も、お水で1リットル飲むようにすると変わります。
3.食事の回数と量
→食事の回数は腸を動かす回数
栄養を分散して摂る事でもあります。
まとめて食べても
身体が栄養を吸収できる量が決まっています。
一気喰いは腸にとってストレスの何者でもない。
逆に少な過ぎても腸が動きません。
少な過ぎと低血糖のリスクも上がり、イライラや緊張が増してしまいます。
4.完璧主義
→腸はリラックスや睡眠時に動く臓器
常に頭と神経を使っている人は
腸が動かなくなり、便秘又は下痢になりやすい。
まとめ
腸はストレスがあると動かなくなります。
便秘も下痢も反応としては正反対ですが、
共通していることは腸の動きが悪いという事
適度な深呼吸や運動。
腸もみなどでリフレッシュすると、腸の動きが安定しやすい
私はこれを気をつけた事で
30年来の過敏性腸症候群が減って
トイレがいつも心配で出かけられなかったのが、出かけられるようになりました。
人前で話すのはお腹痛くなっていたのが、講師になっても楽しく講座をするようになりました!
あなたは、便秘や下痢がなくなったらどんな事をしたいですか?
教えて下さい
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