過敏性腸症候群のための4つの腸活法
美腸(腸もみ)セラピストの岩﨑です。
ご訪問ありがとうございます。
元過敏性腸症候群の下痢型の私が教える腸活法
過敏性腸症候群が年々悪くなり
39歳の時には一日7〜8回は平均してトイレに駆け込み下痢。
下痢って我慢できないから本当に辛かったんですよ!!
今では、便がしっかり形になっているので、トイレに駆け込むこともないですし、出かけることも不安にならなくなりました。
テストや会議など、緊張するような場面でも、前もって腸を整えているので大丈夫!
コンビニやスーパー・電車などの温度差も今ではすっかり克服。
過敏性の下痢型さんの夏は地獄ですよね。
過敏性腸症候群の5つ腸活法
睡眠を7時間はしっかりとる。
夜更かしや睡眠不足は
腸にストレスがかかっている時間が長くなるため、昼間のストレスに耐えられなくなります。
夜寝ることは、腸に与えるストレスを減らすことにつながります。
湯船に浸かる
湯船に浸かることは睡眠の質にもつながり、腸が温まり正常に働きやすくなってくれます。
シャワーにせず、湯船に20分ほど39度前後で入ることをお勧めします。
注意:長風呂と熱すぎるお風呂は、腸にストレスを与えます。
適温で入ることが大事です。
深呼吸をする
緊張しがちな、過敏性症候群のみなさんは、無意識に呼吸を止めているかも!
リラックスは腸にとって必要なことです。
深呼吸をして、腸を正常に働かせてあげましょう
ねばねば食材や海藻類など水溶性食物繊維を多く食べる
水溶性食物繊維は、下痢で減った腸内細菌や便秘で悪玉菌が増えた状態から整えてくれます。
最初に食べることで、胃に留まる時間が長くなり腸への負担が緩やかになります。
大きな刺激やかかり続けるストレスで、腸は正常に動かなくなってしまいます。
ちょっとしたことですが、正しく!楽しくできるとどんどん変わります。
自分のことができなくなっている人は
人に迷惑をかけてしまうと悩む前に
腸活・腸もみ・黄土漢方よもぎ蒸しがお勧めですよ。