腸もみで冷え症改善!?
一気に寒くなってきました。
朝起きた時に身体が痛い。
夜中にトイレに起きてしまう。
夢をよく見るようになった。
便秘や下痢をするようになっていたりするのは、冷えから来ている可能性が大です。
まん丸になって寝てないですか?
寝る時、お腹とお尻を触ってみてください
お腹(腸)は、
栄養吸収を9割出来るように、毛細血管が多い場所になりますが、その腸が冷たいと、消化不良や栄養吸収したものも運ばれにくくなります。
お尻は
腸・子宮・膀胱ともに、お尻にある神経が一緒なんです
冷えている事で、正常な働きができにくくなってしまいます
寒くなったり、生理痛になると、お腹とお尻を温めたくなったりするのは、本能なんですね。
腸のセロトニン(幸せホルモン)=メラトニン(睡眠ホルモン)
覚醒しやすい人は、腸の動きが悪い可能性も。
腸で9割作られているセロトニン(幸せホルモン)がメラトニンという睡眠ホルモンに同じ分量だけ変換されます。
セロトニンが作られていれば、睡眠の質も良い
セロトニンが正常でなければ、睡眠の質も悪くなる
夜中のトイレは腸の冷えとお尻の冷えから膀胱に尿が溜まりやすくなります。
冷えから自律神経が乱れていることが予測されます。
腸もみで腸を動かし、睡眠ホルモンも自律神経も全身の巡りも改善してみませんか?
下がり腸
腸が下がっていても、下半身が圧迫され、むくみや足の冷えに繋がります。
腸を上げて、圧迫が取れればむくみや冷えの改善だけでなく、脂肪の蓄積も防げます。
お風呂に入ってもすぐに冷えてしまうという方は、腸が下がって詰まっているのかも。
腸を温め、正しい位置にするのがおすすめなんです。
部分的な冷え症改善ではなく、全身の巡りを身体の中心から整えてみてはいかがでしょうか?
黄土漢方よもぎ蒸しで、下半身から温めるのもおすすめです。
冬に向けて、腸活&温活をお試しください
今日も最後までお読み頂きありがとうございます
プライベートサロンVinaka
岩﨑恵子