私がIBSの改善の為にやめた飲み物5選

IBS(過敏性腸症候群)の下痢や便秘、お腹の張りなどの痛みで悩んでいる方は試してみて下さい。

飲み物って色々ありますよね。

どの飲み物に反応しているか分からず飲んでいる事が多くないですか?

今回あげた5つ以外にもありますが、

特に気をつけて頂きたいもの5選

1.栄養ドリンクやエナジードリンク

2.野菜ジュース

3.ペットボトルの飲み物(水以外全て)

4.カクテル・缶チューハイ

5.氷入りの飲み物

1.栄養ドリンクやエナジードリンク

一見良さそうですが、腸をさらに炎症させてしまいます。

カフェインや砂糖、添加物など多く含まれている為一時的に元気が出るだけ。

IBSさんは栄養吸収がうまくできない方が多いので、疲れを取り除く為に飲んでいる方が多いかも知れません。

飲めば飲む程負のループへ

2.野菜ジュース

こちらも栄養補給の為に摂る方が多いですが、食物繊維量より糖質が多い為。

野菜を噛んで食べる事をおすすめします。

野菜の繊維が便の型をしっかり作り出してくれます。

3.ペットボトルの飲み物

とても便利ですが、甘い紅茶やジュースなどは糖質過多で炎症しやすい。

お茶なども防腐剤が必ず入っている為、飲み物は腐らずにすみますが腸内細菌も減ってしまいやすい。

特にIBSさんは腸内細菌が便と一緒に、通常の方より、多く流れ出てしまっている為、菌の働きが抑えられてしまうものは減らしてほしい。

4.カクテルや缶チューハイ

お酒を飲む時についつい手軽で飲みやすい物に手が行きがちですが、こちらもアルコールでも、腸な負担がかかる上に、糖質と添加物が入ってしまう為、さらにお腹を壊しやすく炎症しやすい。

お湯割りの焼酎やワインなどの方がおすすめ

どちらにしても飲み過ぎは注意が必要です。

5.氷入りの飲み物

お腹を冷やし動きが益々悪くなる事で、炎症や身体がストレスも受けやすくなりお腹が反応してしまいます。

自律神経の乱れにも繋がります。

代替えになるものはまた改めて!

まずは減らしてみて下さい