コーヒーは腸にとって良いんですか?

コーヒーが好きな人には知っておいてほしいこと

コーヒーにはメリットとデメリットがあります。

私も毎日朝1杯は飲みます!

外出したりすると、1日に2杯になる日あります。

メリットとしては、

1、香りによるリラックス効果

2、ポリフェノールによる抗酸化

ただ飲み過ぎてしまうと、

デメリットが発生してきてしまいます。

飲み過ぎによるデメリットは3つ

1、利尿作用

2、交感神経が優位になる

3、鉄の吸収を阻害

1、利尿作用

質の良い便は80パーセントが水分が必要になりますが、

利尿作用によって水分が排出されることで、

便の水分量が減りコロコロ便になってしまうこともある

2、カフェインは交感神経(興奮ややる気)優位になります。

腸は、副交感神経(リラックス)優位に動きます。

1日に何杯も飲み、夜遅くまで飲んでいると、

腸の動きが悪くなり睡眠の質にも影響を与えてしまいます。

遅くまで起きていたくて飲んでいる方もいるかも知れませんが、

腸を動かすのも、ストレスをリセットするのも、記憶を整理するのも

夜寝ている時に夜間工事のように細胞や腸内細菌たちは活動してくれます。

寝ない。ということは、

夜間工事を始めさせない。ということになります。

コーヒーを飲んで身体を酷使させるのではなく、質の良い睡眠をとってください。

3、鉄の吸収を阻害

コーヒーは鉄の吸収を阻害する働きがあります。

生理痛や生理不順

あざや傷が治りにく方は

コーヒーでやる気を無理やり起こさせるのでなく、

身体が栄養で満たされる食事や生活を見直してください

甘いコーヒーは

糖+カフェインになります。

糖の影響も受けるため

一時的に元気になりますが、疲れやすく、いつもだるい。とういことにつながってしまします。

私も、子供の頃はパックのコーヒー牛乳。

大人になってお砂糖たっぷりのミルクたっぷりのコーヒーを飲んでいることもありました。

今では、甘いコーヒーは甘過ぎて飲めなくなってしまいました。

甘いものを食べすぎると味覚が鈍くなってしまいます。

太りやすくもなりますので、

飲むなら

1日1〜2杯

15時ごろまでに飲み終わるようにすると

疲れが出なくなりますよ!

腸が整うと、コーヒーもあまり欲しなくなってきます。

腸もみで欲しない身体を作っていきましょう