ヨーグルトを食べるときに良い時間はある?
お客様からいただいた質問です!
同じように思っている方もいるかな?
「腸に良い食べ物というとヨーグルトが思い浮かびますが、朝・昼食・夕食、食前or食後など、どのタイミングで取り入れると効果的ですか?」

皆さんは、どのタイミングで食べていますか?
あまり気にしていない人も多いと思いますが、ヨーグルトの菌は胃酸や熱に弱いため、空腹だと特に菌の働きは弱まりやすいです。
なので、朝にフルーツを食べた後などに、食べるのがおすすめ。
それでも、植物性の発酵食品(味噌・糠漬け・甘酒)などよりは、菌が死滅しやすいです。
ただ、死んでしまった菌でも、腸内細菌と相性の良いものの刺激になります!
あまり食べても変化を感じない場合は、違う種類のヨーグルトに変えてみるのもいいですよ。
発酵食品だけが、腸活ではないですよ。
発酵食品は腸内細菌を入れる行動です。
腸内細菌を増やす。
菌の餌を入れるて「増やす」働きがあるため、食物繊維がある野菜や穀物が重要です。
ただ、日本人の7割は乳糖不耐症があったり、乳製品に含まれるガゼインで、腸が炎症する方もいるため、体感で食べるものを決めるのがいいですよ。
腸もみにお越しいただくと、お腹の不調や炎症など、血流が良くなることで回復が早いですよ!
