更年期かも！？と思ったら、胃腸が悪い！

更年期の症状ってどんなものが多いかというと

・便秘や下痢

・胃もたれ・胸焼け

・生理が短くなる

・イライラしやすい

・ホットフラッシュ（ほてり・のぼせ）

・頭痛

・めまい

・不安感

・動悸や息切れ

・肩こり・腰痛・背中の痛み・関節痛

・手指の痛み

・うつ

がよくあげられるものです。

どうのように腸と関係しているかというと

・便秘や下痢　　　　→大腸と小腸の動きが悪い

・胃もたれ・胸焼け　→胃の消化力の低下

・生理が短くなる　　→小腸での栄養吸収不良や栄養不足

・イライラしやすい　→小腸と脳でのセロトニンのバランスの乱れ

・ホットフラッシュ（ほてり・のぼせ）→腸が止まると自律神経が乱れ、温度調整が悪くなる

・頭痛　　→小腸での栄養吸収不良・栄養不足（鉄不足）・自律神経の乱れ（緊張しやすい）

・めまい　→腸が止まると自律神経が乱れ、脳への血流不良や鉄不足

・不安感　→小腸と脳で分泌するセロトニン不足or過多

・動悸や息切れ　→便秘や下痢でマグネシウム不足、栄養摂取不足、栄養の消費量過多

・肩こり・腰痛・背中の痛み・関節痛・手指の痛み

→緊張し胃腸が動かなくなると、タンパク質の吸収が悪くなり、起こりやすくなる

・うつ　→小腸と脳のセロトニンの生成分泌のバランスが乱れる

人間のホルモンも

食べ物によって作られています。

更年期世代に入った時に、それまでの食生活や生活習慣の影響が反映され、症状としてでやくすなります。

病院の検査はとても必要だと思います。

そしてお薬で、症状を止めるのも良いかも知れませんが・・・。

食事や生活習慣を整えることや、腸もみや黄土漢方蒸しなどで、腸と自律神経を整えることで

身体の本来の機能が、正常になってくることも多いです。

更年期かもと思ったら、加工されていない食事を摂るようにしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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