「下痢をしたら便秘になった。」

または、

「下痢の後は便秘になり、

少しすると下痢がまた起こるんです。」

という悩みを抱えていらっしゃる方がいます。

何度も下痢や便秘を繰り返すのも辛いですよね。

下痢は、トイレに駆け込むようですし、便秘は、トイレに篭らないといけない。

スッキリ出せたら楽ちんなのに・・・

「何をするのが正解なのかわからない。」と悩んで来店される方が多いです。

下痢と便秘は正反対のように思うのですが、

実は反応が違うだけで、普段の腸の動きが悪くなっているからなんです。

下痢をすると、

腸内細菌や食べかすが一気に身体の外に流れてしまいます。

栄養も吸収できていないかも知れません。

便の原料には

水分・腸内細菌・食べかす・剥がれた腸粘膜が必要なので

下痢で、

水分も、腸内細菌も、食べかすも流れ出てしまうことで、便が形成できていないことがあります。

また剥がれた腸粘膜は、栄養が取れていることで、お肌と同じように腸の粘膜もターンオーバーしていきます。

なので、下痢をしていることで、栄養が吸収できずにいると、粘膜の生まれ変わるスピードも変わってしまいます。

また、栄養が吸収されていないと、腸の蠕動運動が鈍くなるため、下痢や便秘が起こりやすくなります。

まずは栄養が吸収できるように

腸もみで、

小腸の血流の改善と食事や生活習慣の見直しを行うと安定しやすくなります。

トイレの心配がなくなるので生活が楽になりますよ！

最短で腸の改善ができるようにサポートしています。

早い方で１ヶ月。

平均で３ヶ月で卒業またはメンテナンスのみになる方がとても多いです。

お食事や生活習慣をお聞きすると大体問題点が見えていきます。

1人で悶々と悩むより、勇気の一歩を踏み出すと早いですよ