自律神経が乱れる食べ物と飲み物

「自律神経の乱れですね」「ストレス溜めないようにしてください」

なんて、病院で言われて、ストレスどうやって溜めないようにしたらいいのかわからなくなっていませんか?

自律神経って簡単に乱れてしまうのですが、

一番よく言われているのが呼吸で整えること!

ですが、腸活の講師としては

それだけではない!!!とお伝えしたいです。

呼吸だけでなく腸もみや食事で自律神経を乱さないようにすることができるんです。

食事で自律神経?と思うかも知れませんが

外的刺激ではなく、食べ物からも乱れてしまうんです。

例えるなら

食中毒やお腹を壊すとか。

生理痛や腰痛など痛みなどでも自律神経は乱れてしまいます。

何を言いたいかというと

腸が乱れると自律神経が乱れてしまうため

腸を乱さない食べ方や食べ物・飲み物などを摂ることが大事になります。

食べ物で自律神経を乱すものは

・甘いもの

→血糖値の乱高下によって身体が緊張します。

緊張は自律神経の交感神経優位になります。

・空腹時間が長すぎる(食べないダイエット)

→一見良さそうですが、眠気がきてしまったり、生あくびが出る

気力が湧かないなどになる時は、省エネモードなぐらい身体が飢餓状態。

低血糖で身体が緊張。

・カフェイン

→15時以降のカフェインは、交感神経を優位にし、

睡眠に妨げや飲み過ぎなどの場合は、鉄の吸収阻害で

貧血気味に。身体が危機がきているため緊張。

・アルコール

→適度には良いのですが、飲み過ぎや空腹時のアルコールは、

栄養不足や脱水で身体は緊張状態になる

甘いものやアルコールは特に身体が緊張しやすくなります。

腰痛・首こり・肩こり、だるさなどは甘いものの摂り過ぎでも起こりやすくなります。

当てはまったら危険

☑︎夜中に何度も起きてしまう

☑︎歯軋りや食いしばりがある

☑︎悪夢を見やすい

☑︎朝起きるのが辛い

☑︎寝汗をよくかく

☑︎疲れが取れない

☑︎足がよくつる

☑︎寝違える

これらが一つでも3つ以上当てはまる方は

寝ているのに身体が低血糖を起こして、身体が緊張し、自律神経を乱している可能性があります。

夜寝る前の食べ物や飲み物を見直すようにしてください。

腸もみも

自律神経を整えることに繋がります。

当サロンでは、黄土漢方よもぎ蒸しで体を温めて自律神経を整えることもできます。

これから、ますます寒くなります。

黄土漢方よもぎ蒸しと腸もみで自律神経を整えて、イライラや不調をなくして元気になりましょう