朝すっきり起きたい方へ  腸と睡眠の関係

毎朝すっきり起きれたら気持ちいいですよね!

目覚ましより早く目覚められたりすると、一日が充実するような気にもなりますよね。

逆に何度もスヌーズや目覚ましを止め、「疲れた」という言葉がもれて何とか起き上がる人も多いのではないでしょうか?

もともと寝不足という方もいれば、寝てるのに疲れが取れないという方もいると思います。

睡眠は腸の影響がとても強いってご存知ですか?

腸が悪いと眠りの質は悪いんです

小腸で9割幸せホルモンのセロトニンが作られます。

そのセロトニンは

睡眠ホルモンのメラトニンになります。

セロトニンが少ないとイライラくよくよ

そして

睡眠ホルモンの量も少なく

なかなか寝付けず

睡眠が浅かったり

夜中に目覚める原因になります

セロトニン(幸せホルモン)の量=メラトニン(睡眠ホルモン)の量

この症状がある方は睡眠ホルモンが足りないのかも

○眠りが浅い。

〇寝つきが悪い。

〇目覚めが悪い。

○夜中に起きる。

うつや不眠症と心配する前に

腸のセロトニンとメラトニンの量が正常になる様、腸を整えていきませんか?

気をつけて頂きたい事

・寝る3時間前には食事を済ませる

・寝る一時間前には視覚を使わない

・湯船に浸かる

・深呼吸をする

・香りや音楽などでリラックする

・冷たい飲み物や食べ物は避ける

・寝酒はさける

上記のことを意識していると腸活もできて睡眠の質まで上がりやすいです。

腸はリラックスしている時に一番動く臓器です。

リラックスできる環境にないと腸も動かずホルモンの分泌や生成ができなくなります。

睡眠の質は、腸から変える事ができることを気に留めていただけると嬉しいです。

まくらやベットなど睡眠の環境も大切ですが、問題は身体の内側の可能性もある事もあります

便通は良くても、睡眠の質が悪い方はぜひ試しにお越しください。

夜間頻尿も、腸が整う事で睡眠の質が上がり、夜間頻尿が減る方もいますよ

いろいろやっても不眠がちの方は施術へお越しください。

お一人お一人生活習慣に合う提案をさせていただきます