肌あれと腸活
「肌は内臓の鏡」といいます
肌は最後に栄養が届く場所!
末端のデトックス器官でもあります。
腸で栄養が吸収され、必要な栄養が内臓や細胞を作っていきます。
生命維持に必要な場所から栄養が渡せる為、お肌は一番最後になります。
とくに、腸が汚れていると、汚れたものが吸収され血液に溶け込みます。
免疫アップでニキビ予防
腸で免疫細胞も7割作っているます。
腸が整っていると、お肌の免疫力もアップ!
汚れが運ばれないだけでなく、免疫細胞も腸で作られている為、炎症も外からのケアより内側からのケアの方が繰り返されません。
肌のバリア機能を高めるなら、肌の細胞まで良い血液と栄養が必要になります。
妊娠すると肌や髪が薄くなる
栄養が母体の維持の次に赤ちゃんに多く回る為、肌や髪や爪などへの栄養が後回しになる為です。
シミ・シワ・乾燥
シミ・しわ・乾燥もお肌への栄養不足から肌のターンオーバーがスムーズでない事で起こります。
ホルモンバランスでの肌トラブル
よくホルモンバランスが崩れて肌トラブルとも言われます。
私も、エステシャンをやっていたのにニキビが多かった為、ホルモンバランスのせいにしていた事があります。
ホルモンも脳との連携しています
腸も脳と連携(第二の脳)(脳腸相関)といわれるぐらい密な働きをしています。
腸を整える事で自律神経が整い。
自律神経が整う事でホルモンバランスが整う事も大きです。
最後に
ニキビを予防するのに、腸を汚さず腸の免疫を高めます。
シミ・しわ・乾燥を起こさない様、腸を汚さず血流をアップさせます。
病気の9割は胃腸が原因ともいわれています。
腸を綺麗にするのには腸もみが一番効果的です。
外からのケアより、内側からのケアをしてみませんか?