疲れやすいと感じる下痢がちな方へ
美腸セラピストの岩﨑です。
「寝ても疲れが取れない。」
「疲れたぁ。と起きる」
「階段登るのも辛い」
「走るのも身体が重い。」
「家に帰るとすぐに横になりたい。」
「甘いもの食べると少し元気になるけど、ズンと重く感じる」
なんてことはないですか?
食べているのに、下痢で出てしまっていると、栄養が吸収できていないため、常に栄養不足で身体を動かすことが苦痛に。
身体を動かすために、甘いものを欲する方も多いのですが、甘いものの取りすぎが身体をより緊張させてしまい下痢につながってしまうことも。
消化力も低いため、一度にたくさんの量を食べるより、少量を1日に3回ではなく5回前後に分けて食べると、暴飲暴食や早食いが減り、腸への刺激も少しで済むため下痢を回避することができます。
こまめに食べることで、エネルギーの維持ができます。
下痢で腸内細菌も少なくなってしまっているため、発酵食品刺激になってしまう方もいます。
対策
・今現在、腸内に残っている腸内細菌の餌になるねばねば食材を増やすといいです。
・煮干し粉や鰹節のだしを、スープにしたり、料理にかけるなどするのもおすすめです。
タンパク質と食物繊維が
疲れやすさや下痢の改善につながります。
ストレス性下痢・過敏性の下痢・胆汁性(油)の下痢など
下痢のタイプも様々なので、ご自身が何の下痢タイプなのかは
サロンにお越しいただけると、より早くサポートが可能になります。
下痢がちさんは自律神経も乱れやすいため
黄土よもぎ蒸しと腸もみの両方のケアが改善の近道になりますよ。
下剤で下痢になってしまう方も
同じように疲れやすいと思いますので
同じ方法で試してみてください。