【睡眠と腸の関係】 睡眠の質が悪いと便秘や下痢になりやすい

よく眠れていますか?

睡眠の質が悪かったら腸活を!!

それはなぜかというと

腸で睡眠ホルモンが生成されているからです。

 寝ている時に腸が一番働いてくれます。

睡眠が取れないと

腸の動きが悪くなり必然的に便通に影響します。

こんな症状ないですか?

 ☑︎なかなか寝れない。

 ☑︎途中で起きてしまう。

☑︎朝疲れている

 ☑︎よく夢を見てしまう。

 ☑︎歯を噛み締めていて朝首こりや肩こりがある。

 なんていう方は、

 腸の状態が悪いか夜の食事に問題があるかも。 

腸と睡眠の関係(仕組み)

小腸でセロトニン(幸せホルモン)が9割生成分泌されます。

セロトニンの働き

・感情のコントロール(興奮と抑制の調整)

・蠕動運動に関与(腸の動き)

・メラトニン(睡眠ホルモン)の原料

夜寝ている時に栄養を吸収して、セロトニン(幸せホルモン)は生成されます。

セロトニンの生成と分泌には2つが必要

・栄養

・朝日

セロトニンを作る栄養素は

・タンパク質+胃酸+カルシウム+ビタミンC+鉄+葉酸+ナイアシン+ビタミンB6で合成されます。

どれか一つでも足りていないと、

イライラ・くよくよの原因や腸の動きにも栄養が出てきます。

朝日

朝日を浴びると分泌し出します。

メラトニンの生成と分泌をさせるには

・朝日を浴びて15時間後に 、最も分泌されると言われています。 

・夕食や湯船などでマグネシウム加わえる。

と、メラトニン(睡眠ホルモン)に(生成)変わります。

注意

・夜に早食い

・寝る直前の食事

・糖質過多になると

・アルコール過多

身体は一晩中夜間工事のように緊張状態になります。

これらをすると、消化不良のまま朝を迎ることになってしまいます。

夜の食事を気を付けると

翌朝の首こりや寝違い。

疲労感も違います。

おすすめは 

・朝日を浴びてから15時間後にはリラックスできる状態を作る。 

・夜の甘いものは控える。

 ・ギリギリまで携帯を触らない。 

・マグネシウムが含まれるエプソムソルトの入浴剤に入る

・カフェイン入りの飲み物は15時まで

脳がリラックスするのに3時間かかります。 

身体は横になっているのに、 

脳が興奮していると腸が動かなくなります。 

翌日の便のために 脳と腸のリラックスを!!