ゲップやムカムカしやすい人は要注意
ゲップやムカムカしやすい人は要注意
胃が痛くなる人だけが、胃が弱いわけではないです。
胃の【粘膜】が【胃酸】に、負けてしまうと痛みが出ます。
そもそも、胃酸が悪いのではなく、胃の粘膜が弱いことが問題なんです。
胃酸を減らせば減らすほど、ムカムカしやすくなってしまいます。
なんで胃の粘膜が弱くなってしまっていると思いますか?
なんで胃酸を減らそうとしてしまうんですか?
ストレスがなんで、胃に影響を与えていると思いますか?
私も、20代の頃は多発性胃潰瘍や急性胃腸炎でひたすら胃薬を飲んでいましたが、
今勉強してわかるのは、薬でなんとかしようとして
根本原因は無視していたことをとても反省しています。
今同じような状況に置かれている方に伝えたいのは、
ストレスは減らすことはできなくても
食べ物を選んで食べることはできます。
胃のムカムカやゲップ、胃痛など減らしたいですよね。
なんで胃の粘膜が弱くなっているのかとういと
胃の粘膜を強くする
ビタミンA・Eなど含まれている食材を食べていないのかも知れません。
インスタントやカップラーメン
揚げ物などのお惣菜ばかり食べていませんか?
いくらお薬で粘膜を強くするお薬を飲んでいたとしても
食べ物で取れていなければ、
弱まるばかりです。
なんで胃酸を減らしてしまうといけないか?
胃酸は
・食べ物を消化しドロドロにする働き
・ウイルスや細菌などを退治する働き
胃がムカムカや痛くならないように、減らせば減らすほど
消化不良が起きやすくなり、ゲップで逆流性食道炎になりやすく
胃腸にウイルスや細菌が入りやすいため
胃腸炎で苦しむリスクが上がってしまいます。
お肉やお魚など食べなくなると
胃酸が減ってしまいます。
早食いなどで噛む回数が少ないのも胃酸が減ってしまいます。
食べ物や食べ方がとても重要。
お肉が食べられない方には
消化や代謝のエネルギーをあまり使わない
ボーンブロススープやプロテインで整えていくこともあります。
ストレスも胃痛の原因
ストレスは、自律神経の交感神経が優位になり
胃腸の働きが悪くなります。
胃腸の働きが悪いということは
消化や栄養吸収がしにくい状態になっています。
ストレスの原因は減らせなくても
リラックスするための方法や食べるものは選べるはずです。
胃痛が起こっているときは
食材をとても細かくしてスープでとる
発酵調味料で漬け込む・リンゴ酢(リンゴ酢大さじ1・蜂蜜大さじ1・お水150CC)飲む
さまざまな方法があります。
胃のケアだけでも
たくさんあります。
便秘や下痢の原因が実は、胃の問題のこともあります。
胃下垂も消化する力が通常の人より少ないです。
太れなくて悩んでいるなど
胃腸は一本の管になっているため
腸もみで胃腸のケアをしっかりおこなっています。
遠方で通えない方は
美腸カウンセリングや
腸の入門講座+美腸プランナー講座がおすすめです。
お話を聞くからこそピンポイントのアドバイスができますが、
部分的にむやみにやっても結果が出ないことがありますので
ぜひご相談にお越しください。