眠れない時にやってほしい3つの方法
毎日しっかり眠れていますか?
途中覚醒してしまうとか
寝付けない
寝起きが悪い
お腹の不調とともに、悩まれていることが多いんです。
睡眠と腸はとても関係が深いのですが、ご存じでしたか?
腸は寝ている時やリラックスしている時に動く臓器なんです。
なので、寝れないと腸は動けない
良く寝れると腸が動く
これは自律神経という交感神経(アクセル)・副交感神経(ブレーキ)が関係します
副交感神経のブレーキがかかった時に腸が動くので、
腸を動かすことができれば、ブレーキはかかる!という事になります。
寝ようと思えば思うほど、寝られず興奮状態になってしまうより
腸を動かす事で、睡眠ホルモンのスイッチが入り、朝また交感神経のスイッチがしっかり入れられるようになります。
ではどうやって動かしたら良いかというと、
とても簡単な方法が3つあります
1、腹式呼吸
2、湯船に浸かる
3、ストレッチをする
1、腹式呼吸
血管が開き、血流を良くします。
腹筋肉で囲まれている腸も刺激します
2、湯船に浸かる
湯船に浸かる事で血管が開き、血液の流れがよくなります。
リラックスし胃腸の動きが活発になります
3、ストレッチする
ストレッチは体の筋肉の緊張がほどけ、筋肉の動きと一緒に血液の流れも良くなります。
筋肉で囲まれている腸は自然と動かされていきます。
腸は骨に囲まれていない為、『腸もみ』エステにて腸を触り動かす事ができます。
腸は血管や神経も多くリラックスしている時に動くため、正しい圧や方向、位置を理解して施術をすると簡単に動きだし、睡眠の質も上がりくびれが作れ、ポッコリお腹も変わり、便通も変化していきます。
是非何をやっても睡眠の質が変わらないという方は、サロンへお越しください
プライベートサロンVinaka
日本美腸協会 エグゼクティブ認定講師
岩﨑 恵子