カラダとココロがどんどん変わる腸活とは?
美腸アドバイザーの岩﨑恵子です。
自分自身の変化の他に
4年間で300人以上の腸もみ
1000人以上に腸のセミナーをさせて頂きました。
身体が変わり、人生が変わってワクワク出来るようになっている方が多いです。
私の経験が誰かのお役に立てたら嬉しいです。
腸で幸せホルモンのセロトニンも作られている為、
腸の動きが悪いとココロへの影響も大きいんです。
私自身が長年たくさんの不調があったのがきっかけで
美腸協会にたどり着き、
気づいたのが、こんなに無意識に自分の事を傷つけていたんだぁ。
ということでした。
私の経歴
20代 精神科(1年)胃腸科(7年)美容皮膚科(1年)の医療事務
30代 フェイシャルエステシャン
40代 美腸から体質改善を伝えています
私が抱えていた不調
子供の頃は、
副鼻腔炎、中耳炎、気管支喘息、夜と朝は腹痛
中高生では
過敏性腸症候群、不整脈、気管支喘息
社会人には
多発性胃潰瘍、慢性胃炎、急性胃腸炎、カンジダ、子宮内膜症、自律神経失調症、ニキビ、逆流性食道炎、頻尿、アレルギー性鼻炎
これ、病気がなくなるのではなく、どんどん病名が増えていったんです。
なんか、書き出していくとびっくりしますよね。
なかなか可哀想。
酷くなったのが過敏性腸症候群
なかでも、どんどんひどくなったのが、過敏性腸症候群でした。
子宮が痛いのか腸が痛いのか、いつもわからなかったんです。
月一度は急性胃腸炎にもなる為、
あっ来た。
とわかるようにまでなっていました。
過敏性腸症候群は今でこそ、有名な病名ですが、
中学生ごろから症状のあった私は、
病名がついたのは、医療従事者として働くようになってからでした。
テストがある日は、とくに身体が重く起き上がれない。
中高生の頃は、お腹が痛くなりトイレに駆け込みテストを最後まで受けられない。
専門学校時代は、テストがある日は、途中下車を何度もしてしまい、学校にたどり着けない。または、最後までテストを受けられない。
社会人になると、怒られた時や責任を持たされると、お腹が動いてしまい、怒られる事も責任を持つ事も出来なかったんです。
子供の頃から、常備薬は正露丸と救心
過敏性腸症候群での心の状態
テストも責任も持てない私はの口癖は
「諦めも肝心」「どうせ私なんて」「どうせ頑張ったて」
と、自分が自分を信じられない。
そして嫌いでした。
なんの取り柄もない。
何のために生まれてきたんだろう。
と思っていたんです。
自分は何もできないから仕方ない。
もう、体質だから仕方がない。
そうやって、生活を変える意識ではなく、違う事で補おうとすることも良くしていました。
そこで自己啓発のセミナーなどもよくいきました。
でも根本は何も変わりませんでした。
そして39歳のころ、
不正出血と排便出血が頻繁に起こるように、身体が悲鳴を上げました。
悪化させる生活
こんなに不調があったのに、
ストレス解消だからと
たばこやお酒
夜更かしやジャンクフードなども激しかったんです。
不調はお薬飲んで治すものだと思っていたので・・・
意識が変わったきっかけ
40手前で、下血という身体の悲鳴で、大腸内視鏡の検査をして言われたのが、
「粘膜が薄くなって出血してるね。様子みながら上手に付き合っていきましょう」
虚血性大腸炎になっていたようなんです。
人生百年時代。
あと60年出血にびくびくしながら生きていかないといけないのかなぁ。
そう思った時に、「嫌だ」って思ったんです。
仕方ないって思っていたけど、
本当に仕方ないのかなぁ?って
日本美腸協会との出会い
ネットでいろいろ腸の検索をしていて、腸の協会ががいくつか出てきました。
その中の一つが『日本美腸協会』でした。
医師が監修
看護師が作った協会
医療従事者がお薬を使わずに、お腹の不調を改善しているなんて!!
胃腸科に7年も務めていた事もあり、何となく知識はあると思っていたのですが
オンラインで出来るテストをすると
合格ラインに届かないんです。
何度やっても・・・
悔しい。何が間違っているんだろう?
そう思い。
美腸プランナー3級講座を受けに行ってみました。
そして、衝撃を受けたのが、
こんなに、腸に悪い事ばかり私はしていたんだ。
ていう事です。
講座での気づき
腸が動かなくなるものばかりが好きで
腸が動かなくなる生活ばかりしていた。
お腹を触ると、いつも痛みを感じるのは、
ガスだったのか!
下痢で出てしまうのは、腸内細菌が悲鳴を上げながら
居なくなっていたのか!
お薬で症状を抑えようと思っていたばかりに、腸内細菌がいなくなってしまい、
免疫力が低下して、カンジダやニキビができていたのか!
パズルのピースが埋まるように、どんどん繋がったんです。
その後すぐ2級を受講し
3か月後
20年以上下痢をし続けていた私ですが
食事をとるだけで、刺激となりトイレに行っていた私ですが
便が形になったんです。
間に合わないかも。と
いつもひやひやしたいたのに
差し込む痛みはなく
しっかりした便意!
正しい腸活は20年の過敏性でも変えられる!
決意が生まれた
1人でも多くの方に早く届けたい!
と思ったんです。
腸活で得た変化
便が形になると、
不思議とたばことお酒でのストレス発散をしなくても良くなりました。
おまけに一年間で12キロ体重が落ちました。
以前は、テストや緊張する場面では
お腹がぎゅるぎゅる動いていましたが、
テストも最後まで受けられるようになった為、
いろんな勉強やチャレンジができるようになりました。
300人の前でセミナーをする機会を頂いた時、
穴をあけるわけにはいかないので
徹底的に腸活を強化した事でやり遂げる事ができました。
現在
私のセミナーをきっかけに、講師として活動してくださっている先生方が出ています。
国家資格を持った、看護師さん、柔整師さん、理学療法士さんや栄養士さん
ボディケアやエステをされている方
一般の方や企業様にもお伝えすることもあります
美腸協会と出会ってから、お薬を飲むことは一度もありません。
腸が変わると人生が変わる
毎月なっていた急性胃腸炎になる事も
顔面が痛くなる副鼻腔炎も
毎年なっていたインフレエンザや花粉症
ポッコリお腹や頻尿や生理痛まで改善しました。
もちろん個人差はありますが、変わる楽しみを感じて欲しい。
最後に
人はいくつからでも変わることができます。
今日は私の実体験のお話ですが
生活習慣の棚卸をしていくと改善の近道になります
そして、腸が変わる事で出来る事がとても増え、
自分を好きに!大切に出来るようにもなります!
そして、出会いの質も上がってきます。
腸では便を作って出すだけではなく
免疫力や感情(ストレス軽減)まで影響しています。
自己啓発でプラス思考も大切かも知れませんが
健全な身体と心を作る事で自己肯定感も増します。
1人でも多くの方に幸せになってもらえるように腸活から一緒にしてみましょう。
最後までお読み頂きありがとうございます。
今コロナの影響で
便通や気持ちの起伏も激しくなっていると思います。
私でお役に立てるなら、ご質問やお悩みなどにも、お応えしたいと思います。
お気軽にご連絡ください。