朝のお腹痛いはストレスのサイン(子供編)

あなたはどんな子供さんでしたか?

あなたの子供さんはどんな子供さんですか?

活発?

人見知り?

一人で黙々と何かするのが好き?

いつも人の中心にいる人?

私は過去を振り返ると

こんな感じ。(ちらっ)

超人見知り

幼稚園に行くのが嫌でいつも泣いていたのを覚えています。

学生時代はよく「お腹痛い」と言っていました(笑)

親からしたら、いつも嫌がるから苦労したと思います。

そして、小さなころの私は。

毎日頭痛い。

お腹痛い。

いやだ。

と泣いて、幼稚園の先生に抱かれていた記憶が強いんです。

今、美腸アドバイザー(日本美腸協会認定講師)となって、気を付けた方がいいなぁと感じるのが、

子供さんの心と身体のSOSを理解する事

学校や園が嫌だから嘘を言っているかな?

お腹が痛い。

頭が痛い。

朝が起きられない。

いつもだと、そんな風に考えてしまいますよね。

でも、もしかしたら、身体からのストレスに対してのSOS反応の可能性が!!

お腹が痛い時は

・緊張から腸が動かなくなりガスが発生している

・緊張から過剰に腸が動いてしまっている

頭痛や疲労感が抜けず起き上がれない時は

腸で作られるセロトニンという幸せホルモンでは補いきれず、副腎疲労を起こしている可能性もあります。

血流もとても悪くなっている可能性が!

気にかけてほしい事

まずは、何で行きたくないのか?

何が嫌?

朝の忙しい時間ではあると思いますが、じっくりゆっくり子供さんの感情や出来事に耳を傾けてあげてください。

心のストレスも身体のストレスも軽減されやすくなります。

子供さんは表現ができず苦しんでしまう事も

安心させる方法(ストレスホルモン抑制)

ハグ・キス・触れる・一緒にご飯を食べる・一緒に遊ぶ・たくさん話すなど一緒に何かをすると

「幸福ホルモン」の「オキシトシン」の分泌が活発になります。

腸で、幸せホルモンのセロトニン

触れて、幸福ホルモンのオキシトシン

お腹を触ると両方(セロトニン・オキシトシン)分泌されるので、

ストレスに強く安心感や信頼感が得られるようになるというデータもあるそうです。

親が味方でいつでも安心できる存在であってほしいんです。

触れ合う時間がない時は

手作りご飯を作ってあげるのも愛情が伝わると思います。

是非試してみてください。

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