腸もみでカラダの中から美しく
大人の体質改善専門サロン
美腸(腸もみ)セラピストの岩﨑です。
ご訪問ありがとうございます。
毎日暑いですね。
もう食欲が落ちてきていませんか?
暑いと、料理するのも面倒ですし、麺類が食べやすくなって来ませんか?
夜の睡眠もエアコンかけると、身体が冷えやすく。
エアコンをかけないと寝付けなかったり、暑くて何度も起きてしまったり。
もうこうなると
冷たいものを食べて胃腸は止まり、食物繊維不足や栄養不足で、便が減ってしまったり、栄養不足から、不眠と不安を感じやすくなってきます。
また、冷えや暑さも体にとってはものすごいストレスのため
胃腸がストレスで正常に動かなくなり、消化力が下がり、栄養を吸収できなくなり、睡眠のための栄養不足と、ストレスによる栄養の消費量アップ。
ストレスと落ち着かせるためのタンパク質が足りないということになっていましす。
便秘と不眠と不安の3つが出た時の食事の不足は
・タンパク質不足
・マグネシウム不足
・食物繊維不足
です。
タンパク質が不足すると
・筋肉の低下とセロトニン不足で腸の蠕動運動がなくなる。
・感情をコントロールするセロトニンの材料がタンパク質のため生成できず、不安が強くなる。
・ストレスから胃酸が減りタンパク質の分解ができなくなり、さらに胃酸もタンパク質からなるため胃酸が減り負のループへ
マグネシウムが不足すると
・腸内や体の水分量の調節を行っているので不足すると、便秘は肌が乾燥する
・血中のマグネシウムが減ると、筋肉内のマグネシウムが使われ、目のピクピク、こむら返り、肩こり・首こり・頭痛・耳鳴りなど筋肉の緊張と血行不良が起こる
・感情をコントロールするセロトニンや睡眠ホルモン(メラトニン)の合成にマグネシウムが必要なので、睡眠に影響が出る。
食物性繊維が不足すると
・便の量になる量が十分にないため便秘になりやすい
・食物繊維は善玉菌の餌にもなり、腸を刺激しますが、少ないと蠕動運動が起きにくい
・食物繊維に含まれる栄養により、緊張や和らげられる。(マグネシウムなどの栄養も含まれる)
汗やストレスでマグネシウムは特に消費されやすいです。
そのため、夏は熱中症対策のためにも食べることをお勧めします。
マグネシウムの多い食材
そば・のり・あおさ・わかめ・ひじき・雑穀・豆腐・じゃがいも
・ごま・イワシ・しらすぼし・椎茸・昆布・かき・納豆・枝豆
とうもろこし・果物・ココア・アーモンド・ほうれん草・胡桃
その他のマグネシウムの取り方
・マグバーム(塗るマグネシウム)
・マグリポ(リポソーム化されているサプリ)
・エプソムソルト(入浴剤)
便秘・不眠・不安が出てきたら、タンパク質・マグネシウム・食物繊維を見直してみてください。
唾液や胃酸が出なくなっていたら
レモン・梅干し・お酢など
クエン酸やリンゴ酸が一緒だとマグネシウムの吸収やタンパク質の吸収も良くなり
口の中もスッキリしますのでお試しください。
胃腸が止まるということは
腸内に老廃物や便が停滞し、身体を炎症させやすくなります。
腸もみや黄土漢方よもぎ蒸しで、早く改善するのがお勧めです。
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