過敏性腸症候群の人の「ストレスの減らし方」
元過敏性腸症候群で悩んできた
美腸（腸もみ）セラピストの岩﨑です。
過敏性腸症候群なら任せて！！！
過敏性腸症候群になると
「ストレス避けてね！」「ストレス溜めないようにしてね！」
て、言われませんか？
ストレスまみれの環境なんですが・・・
学生の頃は「え。学校行かなければいいの？」
社会人になってからは「え。会社辞めたらいいのかな？」
て、思っていました。
お腹が痛くなったり、
トイレに駆け込む状況や身体そのものが
ストレスですよね
そんな身体だと、
友達や彼や旦那さんや子供さん
にも申し訳ないな
外出かけるの嫌だね
となって、どんどんストレスまみれに。
過敏性腸症候群の方のストレスの減らし方
環境は変えられないけど
行動は変えるはずなんです。
おすすめストレス発散法は
・質の良い睡眠をとる。
・朝とお風呂の後にするヨガやストレッチなどをする。
・寝る前に心地の良い音楽を聴く。
・寝る時に優しいアロマなどの香りをかぐ。
・目を寝る前に温める。
など、
過敏性腸症候群の方は
色々と心配性になっていますので、
夜寝る前に、脳や腸を緊張させることを避けると、ストレスの軽減になります。
脳に働きかけるお薬でも
セロトニン（別名幸せホルモン）を
刺激するものが出されることがあります。
このセロトニンは
腸でセロトニンは９０%
脳でセロトニンは２%
は生成と分泌をしています。
血液にセロトニンは８%が
あると言われています。
私もちょっとしたストレスで
トイレに駆け込んでは
出れなくなる生活をしていました。
腸と脳セロトニンが
自力で正常に作れるようになると安定します。
性格も腸が関係
セロトニンは感情をコントロールするため
くよくよしやすい
イライラしやすい
は、性格ではなく腸のせい。
性格にはセロトニンを作るための栄養不足
私は、腸が整ってから
人間関係も一気に良くなり夫婦喧嘩もなくなりました
腸活する人は、みんな夫婦仲がよくなってます。
話はそれましたが
緊張していることで
栄養が吸収できず
セロトニンが生成分泌できなくて
負のループになっちゃう。
まずは
生活の見直しをおすすめしています。
このセロトニンを正常に作るためには
食べ物も大切なので
別の機会に書きますね。
腸もみは
食べ物をより吸収しやすくすることと
自律神経を整えて、リラックスしやすい身体にします。
腸と脳のストレスケアにもなります。
黄土漢方よもぎ蒸し
・自律神経が整う
・腸も温まる
・しっかり動くようになる
とてもおすすめです。
では、お役に立てたら嬉しいです。
過敏性腸症候群は
食事や生活習慣などで変わります。
自己流で悪化させずにお越しください。