美腸セラピストの岩﨑恵子です。

不足すると便秘になるもの5つのことについて！

『他の人がやって良かった便秘法自分は変わらなかった。』

『一時的によくはなったけど、またすぐ便秘になっちゃうんです』

このお声をよく聞きます。

なんで自分だけ変われないの？

何がいけないの？

と、思っていたらこれらを見直してください。

他の変わった方は５個中3〜４個は、自然にできているのかも

だから、一つ整えたら良くなったのかも知れません。

あなたが変われないのは

もしかしたら、

全部【不足している】からなのかも。

不足すると便秘になるもの5つ

1.水

2.食物繊維

3.腸内細菌

4.睡眠時間

5.適度な運動

水

便に回る水分より尿に回る水分を摂っているかたや

喉が渇かないからそもそも飲む習慣がないかたも多いです。

１.５〜２リットルのお水を飲めるのが理想。

カフェインやアルコールを飲む場合は

同量飲んでください。

利尿作用で水分が使われ、便の水分が少なくなります。

食物繊維

便の量になるのが食物繊維

・そもそもの適量が足りていない。

・根菜類や葉物や玄米などが多い。

・ねばねば食材や海藻類が少しだけ

など、

食べているつもりでも少ないことが多いです。

毎食ねばねばや海藻類やフルーツ類を食べることをおすすめします。

腸内細菌

腸内細菌も腸を動かすエネルギーになります。

悪玉菌が多かったり、菌の多様性が少ないと腸の動きが悪くなります。

・人工甘味料や添加物が多い

・抗生物質を多く飲んでいる

・いつも同じものを食べている

・発酵食品やオリゴ糖を含むものが少ない

など

毎食発酵食品や朝晩納豆やお味噌汁などがおすすめします。

睡眠時間

リラックスしている時や睡眠時に腸が働きます。

睡眠時間は６〜７時間あると、消化吸収され、その後便が製造

時間が短いと腸の仕事は、ハードワーク。

寝るギリギリまで、脳を使っていると寝ているはずが

身体は緊張状態で夜、腸が動けた時間が短くなっていることも。

寝る前はできるだけ、目を使わないよう気をつけてください。

適度な運動

腸は、筋肉で囲まれています。

そのため筋肉を使うたびに腸に刺激がいきますが

デスクワークや車移動などになると

腸を刺激する筋肉を使いません。

深呼吸や伸び。階段などを使うことをおすすめしています。

いかがだったでしょうか？

知っていても、やっていなければ意味がありません。

いくつ不足していそうだと思いましたか？

見直してみてください。

サロンやセミナーで一緒に見直しをすると変わるのもとても早いです。

便秘のお悩み解決のお役に立てば嬉しいです。