便秘薬を飲む前に見直すこと

腸の専門もサロンなので、腸を勉強した際にお薬の勉強もするんです。

ただ、医師や薬剤師さんではないので、お薬の勉強はするけれど、それに変わる食生活や生活習慣をどうするかを前提に学びます。

そのため、当サロンにお越しの方は、お薬を手放すことが多いんです。

下剤には、食材に近いものから、強制的に腸を動かすものまで色々あります。

便の量を増やすタイプのお薬で便が出ている人なら

食事では便の量を増やす食物繊維の量を増やしたら出るようになります。

便に水分を戻して排泄を促すタイプのものなら

水分の量やミネラルを多く含む食材をお勧めします。

刺激性の薬で無理やりお腹を動かす薬を飲んでいるなら

腸内細菌まで下痢で全て流れてしまっていますので

食事全般の見直しと、生活習慣の見直しや運動やセルフ腸もみをお伝えして、腸に刺激を与えて動くように促します。

浣腸など使われている方は

便が肛門の近くまで降りてきているのに出ない、筋力の低下や筋肉が発達していないお年寄りや子供さんに多いため、骨盤底筋群が使えるように運動をお伝えしています。

ストレス性と言われている方は

食事からのストレスが隠れていないのか

生活習慣のストレスが隠れていないのかも

確認して、コントロールできることのケアをしていただくと

ストレスが溜まりにくい身体になることも多いです。

「腸活をすると、自分を大切にしているように感じる」と、言われる方がとても多いです。

腸を喜ばすことは、自分を喜ばすこと

お薬で一時的に無理やり出すより

食べ物でできている身体なので、食べ物で変えられるようにできるといいですね。

今までいろんな腸活をしても変わらなかった方は

自力で頑張っても、自己流が入り変わらないことがあります。

しっかり何が問題なのか

回り道のない腸活を当サロンでお伝えしています。

サロンが遠くて通えない方は

セミナーやオンラインカウンセリングなども行なっています。

ぜひお越しください