朝から疲れていて起きるのがつらい。

寝たはずなのに、首こりや肩こりなど治るどころかひどくなってしまっている。

背中が痛かったり、お腹が空いていなかったり。

枕のせいかな？と、思っている人はそれ

副腎疲労と夜間低血糖が起きているのかも知れません。

夜に、こんなもの食べていませんか？

□白米から食べている。

□揚げ物などが夕飯によく並ぶ。

□食後にアイスやデザートを食べる。

□甘いミルクティや蜂蜜レモンなど市販のものを飲んでいる。

□甘い煮物が多い。

□夜ご飯はお米を食べない。

□お肉は豚バラ肉が多い。

これをしていると、

血糖値の乱高下によって副腎疲労が起きやすくなり、朝の疲労につながります。

夜間の低血糖が起こっていると

身体は寝ている時に緊張状態のため、

腸で栄養吸収がしにくく、

鉄欠乏などのリスクも出てきます。

また、夜腸の動きが悪いため、便秘や下痢にもなっていきます。

生理の不調も起こりやすい

生理痛がある

ドロっと経血がある

生理周期が長過ぎる

生理が月に2回以上きてしまうなど

は、酸化した油の取りすぎなども考えられます。

まずは、食習慣から見直しして、正しく身体が作り直せるようにしていくと

朝から爽快に起きることができるようになります。

対策

どうしたらよいかというと

腸もみで、栄養吸収ができるようにしていくこと

食事の見直しをしていくこと

などです。

身体の不調によって、優先順位も変わります。

遠方で来店できない方は

美腸カウンセリングやセミナーでサポートも可能です。

では、元気になられることを願っています。