お酒はやめたくない。

でも、便秘や下痢、お腹の張りが苦しいのでこれはなんとかしたい！という方は知ってほしい。

家に帰って料理を作りながら、美味しいお酒を飲むのが毎日の楽しみ！！となっていたら、

お腹の動きも悪くなり、残念ながら栄養吸収状態は悪くなる一方

ただお酒は飲んでもお腹は整えられます。

気をつけるポイント

お酒の種類

お酒の飲み方

一緒に食べる食べ物の種類と食べ順

飲む量

が影響してきます。お酒が悪いのではないんです。

胃腸の動きを止める飲み方・止まった時の身体の反応

これをすると身体が緊張し胃腸は動かなくなります。

空腹時にお酒を飲む→血糖値の乱高下と栄養不足で身体が緊張する

氷やキンキンに冷えたお酒を飲む→アルコールと冷えで身体が緊張する

量を飲み過ぎ→胃腸が麻痺・消化不良・栄養不足になる

糖質オフのお酒を飲んでいる→添加物や人工甘味料で腸内環境が荒れる

甘いお酒が好き→人工甘味料で腸内環境が荒れる・血糖値の乱高下で身体が緊張する

食事を取らずお酒だけ→お酒を分解するためのエネルギー不足で身体が緊張する

お酒を飲んでいる時に揚げ物や消化に悪いものが好き→アルコール分解で栄養が先に使われるため消化不良を起こしやすい

お水を飲みたくない→お酒で身体は脱水状態。血液はドロドロ。身体が脱水で緊張する。

対策

・冷やご飯やフルーツやお味噌汁など先に食べる

・氷などが入らないお酒に変える。熱燗やお湯割りもおすすめ

・食後から飲み始めるとたくさん飲めなくなる。

・糖質オフにするなら普通の純粋なお酒をおすすめ

・食事を食べてから飲むと二日酔いや翌朝のだるさも減る

・消化しにくいものは減らして、海藻類や高タンパク低糖質な魚介類がおすすめ

・お酒と同等のお水で、リセット、そのほかの水分が足りないと、浮腫みやすくなる

お酒も気をつけるだけで不調が出にくくなります。

好きなお酒を長く飲みたと思うなら

ポイントをおさけて飲みましょう！

腸が汚れていたり、動きが悪くなってしまっている方は

腸もみや黄土漢方よもぎ蒸しで整えましょう

私もお酒が好きですが、今ではお腹を壊すことも、二日酔いで翌日を台無しにすることも、太ることもなくなりました。

それは、お酒の飲み方や食べ方など、正しくお酒の分解の仕方などを理解しながら飲んでいるからです。

６０００人以上の方のお腹のケアをしてきているため、いろいろなアプローチができます。

あなたにあった方法をお伝えしています。