食事に気をつけているのに便秘が改善されていない方はここに注目
便秘の方あるある
食事の内容はとても気おつけていて
お野菜(食物繊維)を多くしても全然変わらない方は何かズレている可能性大
当サロンで見ていることは
ポイントと注目すべきこと
ポイントは4つ
・何かが足りない
・何かが多すぎる
・食べ方
・睡眠時間と質
注目したいことは4つ
・水分量
・消化する力
・睡眠時間や睡眠の質
・食物繊維の量
ポイント+注目ポイント
水分量
水分はなんでも摂れば良いと言うわけではありません。
カフェインが多い・お酒が多く人は
通常1.5リットルから2リットル飲んでいても、利尿作用で水分が出てしまうため、それより飲まないと足りません。
カフェインやアルコールは
交感神経の影響を受けやすいため
飲んでいる時はリラックスしていますが、少しすると緊張状態が強くなります。
便回る水分量となるお水が飲めているのかが大事
消化する力
便秘で食欲が湧きにくかったりすると
食べる量が減ります。
お腹が張りにくお肉なども避けがちになっていませんか?
ただ、お肉・魚・鳥肉など動物性のタンパク質も大事
なぜかというとタンパク質は
胃酸や血液の原料
細胞や筋肉を作る為にも必要
幸せホルモンや腸の蠕動運動を作るのにも必要です。
胃腸の動きが悪いことで消化する力が弱くなっていることがあります。
腸だけでなく胃のケアも必要になります。
睡眠時間と睡眠の質
寝る前の過ごし方や睡眠の質は腸の動きを見る上でも大事。
寝ている時に腸は働くためです。
睡眠時間が短い。夜中に何度も起きてしまう。
なかなか寝付けない。早く起きてしまう。
と言うことが頻繁に起きていると、食事をいくら気をつけても改善されにくです。
生活習慣の見直しと夕食の内容や食べ方の見直しが必要になります
食物繊維(野菜・穀物・フルーツ)
食物繊維の量の多い・少ない
基準がみなさん曖昧です。
多いと感じている方でも
『手のひらでどれぐらい食べていますか?』と聞くと
『片手いっぱい分』と答える方もいれば
『両手いっぱい分』と答える方もいます。
多いのか少ないのかは
その方の価値基準なので
お食事を細かく確認しないと見えない部分なんです。
また、腸のタイプによっては、
良いとされる腸活食材も悪化させる原因となることも多いです。
食事の順番
意外と大事なのが、食べ物を口に入れる順番です。
冷たいものを入れてからでは、胃腸は動きにくいです。
糖質から入れると、血糖値の乱高下で太りやすくもなり、体も緊張しやすくなります。
お酒を楽しまれる方も、食べ順と食べるものがわかると便秘や下痢の回数が減ります。
この基礎がわかると
あっという間に変化しやすくなります
ご自分の食事や生活習慣から見直すことが腸活のスタートです
ほんのちょっと変えるだけなので
楽しく変化と感じてくださる方が多いです
詳しく自分の状態を知りたい方は
サロンへお越しください
オンラインカウンセリングも行なっています