コーヒーの飲み過ぎは太る5つの理由
【コーヒーの飲み過ぎは太る5つの理由】
コーヒー好きの方にはショックかも
そんな私も、
腸活をする前は1日4−5杯は飲んでいました。
コーヒーで全員が太るわけではないです。
太らないけど下痢や便秘がある方は
自分ごととして見てください。
コーヒーと書いていますが
正確にはカフェインの取り過ぎになります。
【カフェインの取り過ぎが太る理由】
・交感神経(緊張状態)優位になる
・鉄欠乏のリスクがある
・腸内環境が乱れる
・睡眠の質が落ちる
・冷えやすい
当てはまっている方は
1日1ー2杯まで
15時ぐらいまでにしてください。
交感神経(緊張状態)が優位になると
→代謝が落ち全身の巡りが悪くなるため太りやすい
鉄欠乏のリスク
→カフェインは鉄の吸収を阻害するため、血が作れなくなると栄養不足や冷えに繋がり太る
腸内環境が乱れる
→交感神経が優位だと、胃腸の働きが悪くなるため
食べ物の消化や吸収ができなくなり、
悪玉菌の餌が増えやすくなる
そしてデブ菌が増える
睡眠の質が落ちる
→交感神経が優位だと、体は緊張状態。
脳が休まらず眠れなくなる
また早く起きてしまったり、夜中に何度も起きてします
睡眠によって、食欲増進ホルモンは、満腹ホルモンも影響し太る
冷えやすい
→交感神経が優位なことで血流が悪く
巡らなくなり代謝ができず
脂肪もつきやすくなり太る
むくみやすい
→利尿作用により体が水分不足になり、
体が水分維持のために、水分を溜め込みむくむ。
むくみを放置すると冷えて、
冷えた場所に脂肪がつく
「コーヒー(カフェイン)を飲まないとやる気が出ない」
これは栄養不足のサインです。
栄養が足りていると
コーヒーを飲まなくても
体力・気力・集中力が余り頑張れます。
カフェインを減らし、水を増やしてみるのがお勧めです。
食べていても、消化や栄養がうまく吸収できていないようなら
まずは腸もみで、栄養吸収できる腸づくりをしましょう