過敏性腸症候群の方は注意!間違いやすい生活習慣4選
\過敏性腸症候群の方は注意/
間違いやすい生活習慣 4選
この習慣をしていたら悪化させてしまうかも
1、湯船は夏でも42℃・20分以上の長風呂
またはシャワーのみ
2、水分量を減らしている
3、ストレス発散に夜更かし
4、朝ご飯を食べない
1.湯船は夏でも42℃・20分以上の長風呂
熱い温度で湯船に長く入ると、身体はストレスとなり、緊張状態になります。
汗が出過ぎて脱水状態でさらに、ストレスになっています。
むくみも出ます。
なかなか身体が温まらないと感じる方は、入浴剤を使用する事と白湯など、お風呂の前に飲んで入る事をオススメします。
夏の適温は39-40℃・適量は20分まで
黄土漢方よもぎ蒸しでも、低温で30分までにしています。
シャワーになると身体が温まらないため、腸の動きは悪いままに。
2.水分量を減らしている
下痢がちの方は水分を摂ると、下痢で出てしまう恐れから、減らしてしまいがち。
水分を減らすと脱水傾向になるため、身体の水分維持のためにむくみやすくなります。
むくみがお腹の冷えに繋がり、過敏性腸症候群の悪化につながります。
お水が怖いと感じている方は、白湯やお湯から始めてみて下さい。
3.ストレス発散に夜更かし
ストレス過多でお腹が悪くなるから、ストレス発散に夜ふかし!
これやると悪化します。
気持ちの上ではストレス発散になりますが、身体にとっては夜更かしと睡眠不足はストレスです。
負担以外の何者にもなりません。
寝る事はストレスをリセットする事にも繋がります。
早寝早起きで過敏にならない腸に変えましょう!
4.朝ごはんを食べない
これも、通勤や通学中の下痢や腹痛回避の為に避けたくなりますよね。
ですが、朝ごはんを軽ーく食べる事は、腸の機能を正常にしやすくしてくれます。
どうしても怖いと感じ方は、朝1番初めに口にするものを【白湯】にしてみて下さい。
ゆっくり胃腸を動かしてくれる為、下痢や腹痛に襲われにくくなります。
腸も筋肉です。
お腹が冷えていると筋肉も冷えて硬くなっています。
白湯で温めて柔らかくする事で、過剰に動く事が回避のされやすくなります。
私自身の経験とお客様へ日々提案させて頂いて結果に繋がっています。
まずはお試し下さい。
正常に動かすには、腸もみや黄土漢方よもぎ蒸しも効果的です