腸内細菌の正しい育て方

腸内環境を良くするためにどんなことをしていますか?

お味噌汁?

ヨーグルト?

納豆?

サプリ?

野菜?

お水?

どれもとても大事な事なんですが・・・

いろいろ試しても、結果が出ない。時は、

腸内細菌が働きにくい腸内環境になっている可能性があります。

もし、自分がものに溢れた汚部屋にしてしまっているとしましょう。

性能がよい掃除機を買ったとしても、そのごみを整理して外に出さなけば、性能のよい掃除機を使う事すらできませんよね。

畑で野菜を育てようとしても、粗大ごみがその畑の上にあったのでは、美味しくて、まっすぐな野菜が育たないように

まずは分解できないようにし、ごみは出して、畑を耕して、種子をまいて、水や肥料を与えて育てますよね。

腸内細菌の正しい育て方

1、腸内細菌の敵になるものを入れない(粗大ごみ)

食品添加物・精製された小麦・精製された白砂糖

2、腸内の汚れた物を出す(ゴミを集めて出す)

食物繊維がいらないものを絡めて取って出してくれます

3、腸内細菌の味方を入れる(種をまく・土づくりのサポート)

発酵食品で今いる腸内細菌のサポートをしてもらう

4、腸内細菌を育てる(肥料)

水溶性食物繊維やオリゴ糖で腸内細菌の餌を与えて腸内細菌を育てる

3の腸内細菌の味方を入れる(種をまいても)腸内が汚れ散乱していては、腸内細菌は育たないんです。

無意識と便利さを優先して、腸内細菌の敵になるもの(粗大ごみ)を入れ続けていませんか?

もし入れるようでしたら、2の汚れを出してくれる食物繊維がとても重要になってきます。

下剤や腸内洗浄などで汚れを出したとしても、日常的な生活が、悪いものを入れていては、負のループになります

下剤にお金をかけるより、食事にお金をかけて、壊れない身体を作ってください。

腸もみでも、腸の汚れや腸の位置を整える施術と食事のアドバイスを行っています。

遠くて、行けない。という方は、オンラインでセミナーを行っています。

気になる方はご連絡ください

プライベートサロンVinaka

岩﨑恵子