冷え症改善(外側から温める方法・内側から温める方法)
冷えの改善どのような事をしていますか?
冷えると痛みが出たり
指の曲げ伸ばしができなくなってしまったり
肌がカサカサになってしまったり
お腹を壊しやすくなったり
便秘になってしまったり
太りやすくなってしまう
お布団から出れない
寝起きが悪くなる
夜中にトイレで目が覚め
人によって冷えから起こる症状も様々だと思います。
今冷えを感じている方は、何かを変えていかないと、歳を重ねるたびにもっとひどくなってしまうかも知れないですよね
では、なぜ冷えが起こりやすいのか?
冷えには種類があります
1、末端冷え症
2、低体温
3、脳脊髄液の循環
これが複合している場合も多いです。
一般的な温める方法
外から温める方法
ホッカイロや湯たんぽ
手袋
腹巻
マフラーやネックウォーマー
五本指靴下やレックウォーマー
お風呂・サウナ
内側から温め方法
白湯
深呼吸
運動
温かい飲み物や食べ物
岩盤浴・黄土漢方よもぎ蒸し
などがあります
これを3つの原因と対処法に分けると
1、末端冷え
原因:筋肉の低下と運動量の低下で起こりやすい
効果的な方法:運動
例えば:手の曲げ伸ばし・足の屈伸・スクワット
2、低体温
原因:内臓や全身の血液循環が悪い
効果的な方法:深呼吸や白湯、胃腸の動きを良くするなど
例えば:腹式呼吸はお腹の周りの筋肉も使い、お腹の周りの筋肉によって内臓や血流の循環を良くしてくれます
白湯は胃と腸を温め動かす働きがある
3、脳脊髄液の循環
原因:頭がほてり、下半身が冷える
頭が暑いので、カラダを冷やそうと脳がしてしまいます。
効果的な方法:首肩まわりのストレッチ・湯船や首を温める
例えば:湯船に浸かりホットタオルを首にあてる
首肩にシャワーをあてる
ストレッチなどで首肩コリを解消
すべて外から温める方法は一時的な補助になります。
内側から温める方法を是非取り入れてみてください。
サロンでは腸もみや黄土よもぎ蒸しで冷え症改善をサポートしています
今日も最後までお読み頂きありがとうございます