免疫力アップ!睡眠の質を上げる9つの方法

外出自粛でPCやテレビに向かう時間が増え、

身体を使うより頭を使っていることが今まで以上に多くなっていますよね。

そして、ベットに入るギリギリまで携帯を触っていませんか?

何となく良くない事だとわかっていても、ついやってしまいますよね。

睡眠と免疫の関係は

同じ小腸で免疫細胞を6~7割

睡眠ホルモンに変わるセロトニンを9割作っています。

腸は寝ている夜に一番動く

①寝ている時に細胞が再生されるからです。

眠っている時は省エネ状態。

他にエネルギーを使わずに済むので、体調が悪い時などは、やたらと眠くなりませんか?

②寝ている時に睡眠ホルモンが分泌される

同時にストレスを抑制するセロトニンも作られるんです。

寝ないと、ストレスに弱くなり、睡眠の質も低下するようになってしまい負のループへ

現代病の一つの起立性調節障害も

睡眠ホルモンやセロトニンの分泌がうまくいかない事で、副腎疲労が起こり朝起きれないことが起こりやすくなります。

低血圧だから起きれないと思っている方も多いと思いますが、低血圧かも知れないし副腎疲労から来るものかも知れません。

朝から疲れた~と起きる方は、腸の動きが悪くなり、ホルモンバランスが乱れて副腎疲労を起こしているかも。

夜更かしは、精神状態から影響を与えてしまいます。

うつ症状なども

このセロトニンと睡眠ホルモンのバランスにより起こりやすくなります。

睡眠の質を上げる9つの方法

①寝る3時間前までには、夕食を済ませて置く

②寝る3時間以内に、激しい運動避ける

③寝る1時間前までには、湯船に浸かる

④寝る1時間前に、ストレッチ・ヨガ・深呼吸などリラックス時間にする

⑤寝る1時間前には、携帯やPCやテレビなどは避ける

⑥心地よい香りを嗅ぐ

⑦心地よい音楽を聴く

⑧カフェインが含まれるものは、出来るだけ15時以降は避ける

⑨寝酒は避ける

寝酒は一時的には、眠気が来ますが、深い睡眠に繋がらなくなってしまい

ホルモンバランスが崩れやすくなります。

ストレス発散がストレスを呼び込む原因に繋がります。

最後に

質の良い睡眠は、免疫力はアップさせ、ストレスは軽減してくれます。

ストレスを抑制する働きのあるセロトニンを9割も作る事ができる腸を労わるのが、人をコントロールするより早いですよ。

イライラが睡眠の質の低下にも繋がりますが、腸の働きがよい事でイライラしにくくなることもあります。

まずは、睡眠の質を高める為の9つを取り入れてみてください。

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今日も最後までお読み頂きありがとうございます