お腹が硬いと言われている方へ
お腹が硬いのは腹筋だと思っていたのに・・・
硬いと何がいけないの?
病院やマッサージに行って言われる方が多いようです
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「硬いと何でいけないんですか?」
「どうやって柔らかくしたらいいですか?」
「柔らかくなるとどうなるんですか?」
言われた場所ではなかなか聞けなかったりすることもあるようです。
そして、柔らかくする方法やどうなるのか伝えてもらえていないと不安にもなってしまいますよね
マッサージや病院に行かれているので、もちろんお腹に不調を抱えていることが多いのですが、行って不安になってしまう事も!
理想的なお腹の状態
お腹は腹筋があるので硬いと思っている方も多いのですが、良質な筋肉は、力を入れたときだけ硬くなります。
本来は、ふわふわの柔らかい状態が腸の吸収や役割を果たしやすい状態なんです。
お腹が硬いと何でいけないのか?
お腹(腸)は十二指腸・小腸・大腸に分かれています。
それぞれ役割があるのですが、一つずつお話すると長くなってしまうので、少し割愛します。
腸は蠕動運動(ぜんどう運動)という、動きをしています。
硬いというのはその動きが悪くなっている証なんです。
とくに、小腸では
・消化と吸収を9割
・免疫細胞の生成を7割
・感情をコントロールするセロトニンの生成と分泌を9割
もしています。
このお腹(小腸)が硬いとすべての役割が硬くて重くて動かずこびり付いているような状態になっています。
・上手に消化ができになくなったり
・上手に吸収ができず生活習慣病になりやすくなってしまったり
・免疫力が低下しやすくなったり
・アレルギー反応が出やすくなったり
・いらいらくよくよしやすく、コミュニケーションがうまく取れなくなったりしていきます
どうやって柔らかくしたらいいですか?
睡眠をしっかり摂る
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腸がもっとも動くのはリラックスしている時や寝ている時
小麦や添加物・お砂糖などを減らす
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小腸にこびり付くものを少しでも減らすといいです
適度な運動
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腸は筋肉で守られ支えられています。
腸もみ
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直にお腹を触る事で腸の汚れを取り除くことできやすいです
一度でもふわふわになる方が多いです。
ストレスをため込まない
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感情をコントロールするセロトニンが9割作られる場所でもあるからです。
腸は感情をため込む臓器とも言われています。
ことわざでも「腹を割る」「腹をみせる」「腹黒い」などほかにも腹の付く言葉があるように
腸が柔らかくいると、ストレスの抑制にも繋がります。
腸が柔らかいと
・血流が良くなる
・細胞の質がよくなる
・免疫力アップ
・代謝アップ
・ストレス抑制
・睡眠の質がよくなる
個人差はありますが、身体の内側から健康になります。
早く腸を柔らかくしていろいろ変えたいと感じている方は腸もみへお越しください
柔らかなお腹に感動すると思いますよ
ご来店頂いているお客様やセミナー受講者様には「毎日1日1腸活」を配信中
詳しい腸活を知りたい方は是非お越しください