遺伝に怯えていませんか?
遺伝だから仕方ないよね~。
遺伝だから気を付けないとね~。
あなたやご家族は「遺伝」だと言っている事は、いくつありますか?
鼻が悪いのは父が蓄膿症だったから、遺伝だね。
太っているのは、母が太っているんだから遺伝だね。
心臓が悪いのは、おばあちゃんが心臓肥大だったから、あなたも遺伝かもね。
ご先祖様が癌だったから
身内が薄毛だから
お母さんもおばあちゃんも便秘だから
お父さんもお腹緩くなりやすいから
家族みんな緊張しやすいから
遺伝て簡単に使え、簡単に洗脳でき諦めさせる言葉。
身体の影響は
遺伝は3~4割。
生活習慣6~7割
いくら、親が太っていようが、痩せていようが、薄毛だろうが、生活習慣を同じにしなければ違う身体が作られるんです。
遺伝を気にするより生活習慣を気にする方が効果的だと思いませんか?
選択の質で変わる
同じ家で生活を共にするため、味覚が似たり行動が似て、選択するものが一緒になってしまった結果が
同じ状態となり「遺伝だね」となってきます。
腸内細菌も産道を通る時に、赤ちゃんはお母さんの常在菌をもらって生まれたきます。
お母さんが好きで作ってくれるものや買ってきてくれるものを、食べて育つので、家族と同じような腸内細菌となり、身体ができます。
遺伝という言葉で、諦めてしまうのではなく、どんな生活習慣をすると、身体が元気でいられるかを知ってもらえたら、遺伝に怯える事は減るのではないかと思います。
腸を学んだ私の変化
母は変わらず太っていますが、現在私は痩せした。
副鼻腔炎で以前は悩みましたが、風邪をひかなくなった為、鼻が痛くなることがなくなりました。
不整脈は治らないけれど、冷えも改善し元気に動いていられるようになりました。
同じ運命を辿るのは、同じ行動を続けているから。
運命を変えるなら、違う選択をしていくことだと感じています。
私だけでなく、学びに来て下さった方や施術にご来店頂いている方も変化しています。
身体の悩みを抱えているようでしたら、お気軽にご相談ください
セミナーや施術にご来店頂いている方には、簡単に楽しく出来る一日一腸活を配信しています!