これは私の実体験や同じように過敏性腸症候群の方にお勧めし症状を軽減や改善に繋げています。

こんな不便を感じていませんか？

・テストや会議など肝心な時に

・電車の中や車の中で

・楽しみたいはずの旅行先で

・食事を摂るとすぐにトイレに

・毎日何度もトイレの心配

・時々間に合わない事も

・お守り代わりに正露丸やストッパなどを持ち歩いている

このような時に、お腹が痛くなるまたは、お腹がぐるぐる動いてしまいトイレへ

初めて行く場所など、どこにトイレがあるのか常に気になりますよね。

「ごめんね。またトイレ」といつも誰かを待たせることにも申し訳なさを感じたりしませんか？

突発性の下痢などや一時的な腸内環境の乱れてと違って、日常的に急なお腹の不調に見舞われる為、常にとてもトイレの心配で出かける事にもストレスを感じている事と思います。

私自身が診断されていたのは過敏性腸症候群でしたが、長年の下痢から出血するようになっていたので、潰瘍性か虚血性の大腸炎かＳＩＢＯになっていたのではないかと推測ですがしています。

病院でできる事

・お薬（整腸剤）

・検査（大腸内視鏡などの検査）

・経過観察

実は２０代胃腸科のクリニックで医療事務を７年していた経験があります。

グルと回って腸に戻てきました(笑)

昔はお薬で病気は治すものと疑わずにいました。

現在は、お薬は一時的な不調を抑えるものと思っています。

もちろん。定期的な健診などで健康状態をチェックし病気でない事を確認するのもとても大切です。

美腸協会に出会い気づいた事実

・下痢をするたびに腸内細菌がいなくなっていた

・腸内細菌がいないことで、腸が動かなくなっていた

・食べ物や飲み物さえも、身体はストレスの元が入ってきたと感じていた

・自分が好きで食べていたものが、お腹を痛め付けていた

腸の動きが悪い事で

・水分や栄養の吸収がされにくい

・ストレスを感じやすい

・免疫の暴走アレルギーも起こりやすい（蕁麻疹・花粉症）

・免疫の低下（カンジダ・口内炎・副鼻腔炎・急性胃腸炎頻発）

・情緒不安定（いらいらくよくよ）

・自分を大切にできなくなる

・お腹がはりやすくなる

・代謝が落ち冷えやすくなる

・冷える事で太りやすくなったり、子宮や卵巣なども冷え生理痛や生理不順、婦人科疾患や不妊の原因にも繋がっていきます

・いろんな不調で病院に行く事が増え仕事に集中できなくなる

・仕事が任されなくなる

本来２４時間から４８時間かけて、便が作られて排泄されますが、下痢の場合は便の水分が吸収される前に出てしまっています。

腸を動きやすいようにするための６ポイント

・深呼吸を鼻から５秒で吸って、口から１０秒で吐く　朝晩１０回　※素肌のお腹に手を置いて行って下さい

・白湯を朝晩飲む。※ひと肌くらいの温かさで

・寝る１時間前は視覚を使わない

・３８～４０℃のお風呂に１５分くらい入る

・嗜好品をやめるor減らす（お酒・カフェイン・たばこ）

※腸の状態がよくなると自然と刺激物や嗜好品も摂らなくても大丈夫になりますよ

・刺激物を減らす（インスタント・レトルト・キムチ・珈琲・揚げ物・小麦・砂糖）

多く摂って欲しい物

・ねばねばトロトロ（海藻類・納豆・オクラ・山芋・里芋・なめこなど）

・きなこ・はちみつ・アボガド・アスパラガス・玉ねぎ・豆乳など

今、お腹の中に残ってくれている腸内細菌の餌になる食材です。

新しい発酵食品やいろんな食材を入れ刺激となるより、

集団離職する腸内細菌達がいる中残って頑張ってくれている腸内細菌達が喜んでくれるものを是非いれてあげて下さい。

あなたが思う腸が喜ぶ事をやってみてください。喜ぶ事をしているうちに腸内環境が変わり、元気な細胞で作られた身体は、気付いた時には体質まで変わってきます。

いまの生活は腸が喜ぶことですか？悲しむ事ですか？

読んで変わらない方は、腸もみで少しでも早く回復し動けるようにしていきましょう。

あたなの生活スタイルの中から楽しく出来る方法を提案してまいります。

最後に

全ての不調や悩みが消えるとできる事が増えます！ 私自身、「私なんて・・・私にはできない・・」そんな言葉が多かったのですが、お腹から始まりいろんな不調がなくなった事できる事が増えて、トイレに縛られる気持ちがなくなり、希望や期待を持てるようになったのは、腸が変わったからです。

 

腸が変わると人生が変わります。ぜひ、あなたの人生も変えてみませんか？

セミナーなども行っています。ぜひセミナーで知識を付け腸もみでいつでも健康な身体を一緒に作りませんか？