今日もダメだった!便意があったのに便がでなくて悩むあなたへ
腸もみでカラダの中から美しく大人の体質改善専門サロン
美腸(腸もみ)セラピストの岩﨑です。
ご訪問ありがとうございます。
朝から「今日こそ便が出てくれなたらいいな!」と願って、便意が起きてトイレに座ってもでない。
時には20分以上は、トイレに座っていたりしませんか?
ウォシュレットを当ててみたり・・・。
お腹を一生懸命押してみたり・・・。
ちょっと諦めて、携帯を眺めてみたり・・・。
出したいのに出せないって辛いですよね。
息みすぎて、痔になってしまったり。
出そうとすればするほど、出なくなるってご存知ですか?
便秘の原因には
食事・水分・運動不足・ストレス・睡眠不足など色々な理由があります。
今回は、便意があっても出なくなってしまうの理由の1つをお話しします。
元々、水分不足や食事などの、便の材料の問題もあるかも知れませんが・・・。
腸が動いてくれる時や排泄する時は副交感神経が作用するんです。
便意が続く時間は決まっている
5〜15分と短いんです。
便意が来て我慢をしていたり、緊張しすぎてしまうと、肛門が弛まなくなってしまいます。
特にトイレの中で携帯をみてしまうと脳が緊張し、交感神経が優位になってしまい、腸の動きも悪くなってしまいます。
焦る気持ちや出るまでの時間潰しをしたい気持ちはとても分かりますが、どちらも出なくする理由になります。
また、ご自身でお腹を触って出そうとグイグイしていませんか?
実は、お腹を触るよりお尻を撫でる方が効果的です。
なぜかというと
便意は仙骨の中にある仙髄を経由し、便が肛門にあることを脳に伝え、
脳から指令が仙髄に戻り、肛門を緩めるように伝達がきます。
身体の構造も
肛門や直腸の前に、子宮や膀胱があるため、お腹を触るよりお尻を撫でた方が、脳と腸がリラックし、便意がスムーズに起こり排泄しやすくなります。
「今日も出なかったらどうしよう」と、気持ちと焦りが脳も腸も緊張してしまいます。
15分以上は排泄に繋がらないため、トイレに座るもはお勧めしません。
トイレに入る前にお勧めの行動
・水をコップ1杯一気飲み
・朝食を必ず食べる
・ジャンプ
・身体を伸ばす運動
・捻る運動
・腹式呼吸
などがお勧めです。
ウォシュレットは
始めは刺激なり便意に繋がることもありますが、長時間使用と毎日使い続けることで肛門周りの神経の反応が鈍くなるのでおすすめはしません。
排泄後にちょっと洗うぐらいの気持ちで使うことをお勧めします。
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