お腹の不調があると「気持ちが鬱々」

お腹の不調ケア専門サロンの岩﨑です。

スッキリ排便がある日は気持ちも前向きでスッキリhappy

出ない日は、気持ちが鬱々・・・。下痢の日はもっとどんより・・・。

「私の腸は、ダメな腸・・・。」と、攻めていませんか?

毎日便通に振り回されて嫌になりますよね。

お薬で一瞬良くなっても、またすぐに効かなくなってしまい。

お薬を変えてもらったり、病院を変えてみたり。

腸活情報を探してみたり・・・。

生活も投げやりになってしまいませんか?

「気持ちが鬱々してしまうんです。」と病院で言うと、心療内科を勧められて、もっと気持ちが凹んでしまうことありませんか?

お腹の不調があると、感情のコントロールができないのは正常な反応

なぜかというと

腸には、大腸と小腸があるのですが

小腸で幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが9割作られています。

小腸で栄養吸収したもので、脳でセロトニンが2%を作っているんです。

そのため、腸の動きが悪い日は、気持ちがコントロールできなくなるのは自然なこと!

私も、過敏性腸症候群の下痢型が酷かった頃の口癖は

「めんどくさい」「どうせ私なんて・・・」「私にはできない」

なんてことばかり言っていました。

そんな自分が嫌いで、自己啓発に行って勉強することもありました。

腸が悪いから、いくら考え方を変えようとしても、すぐにマイナス思考になっていたんですよね。

でもね。

腸と脳が喜ぶことを意識したら

腸が安定して、マイナス思考になることが減ったよ。

今では過去の私のような人を助けたくて、10年間腸もみサロンと腸活の講師業をやっているんだよね!

特に真面目に頑張る人こそ、腸が止まりやすく、不規則に動いてしまいやすいんです!

腸と脳が喜ぶこととは

1、規則正しい生活をすること
2、3食バランスよく食べること
3、適度な運動をすること
4、腸をほぐすこと
5、リラックスする時間を増やすこと

細かくいうと、沢山あり過ぎるのでお話を聞きながら優先順位を決めていきます。

「これはもうやってますね!」ということもあれば、
「やってるけどちょっとだけ変えるともっとよくなりますよ!」なってことも多いです。

腸がほぐれると、心もほぐれ

腸で栄養が吸収しやすくなり

セロトニンの影響で、ストレスを感じにくくなるので、便通の改善や気持ちの浮き沈みも嘘みたいに減ってくるんです!

このセロトニンは腸の動きにも関係するって知っていましたか?

腸活は発酵食品だけ頑張っても、うまくいかないのは、その人にあったケアじゃないから!

生理前後の気持ちの波も変わるので、家族や職場での人間関係も楽になるはず!

あなたがやっている腸活は、あなたに合っていそうですか?

勇気がいると思いますが、悩んでいるなら当サロンの腸もみしてみて!

食べ物を食べても、吸収できない腸だといつまでも変わらず、もったいないですからね!