お腹の調子が悪い時は、消化によいものがいい?繊維は食べないほうがいい???
「お腹の調子が悪い時は、消化によいものがいいから、繊維は食べないほうがいい!と思っていました。」
過敏性腸症候群の下痢型さんが、よく言われている人が多いです。
あなたも思っていませんか?
「お腹の調子がずっ〜〜〜と、悪いので、消化によいものだけ。」
「それなのによくならないんです!」
実は、これ酷くなる大きな落とし穴があるんです!

一般的に消化に良い食事
・おかゆ
・具なしのうどん
・茶碗蒸し
・白身魚
・お豆腐
・スープ
など食べているかな?
どんな落とし穴があるかというと、ずっと消化によいものだけだと・・・。
こんなことが起こります
栄養バランスが乱れて力が出ない。
→長期間続けると代謝が下がる。
繊維が少ないため、便の量にならない。
→いつまで経っても便の形が作れなくなってしまいます。
胃腸炎などで絶食する人は、数日間は、身体がなれるように、消化によい繊維のないものを食べますが、病院に入院している人でも、3〜5日以上おかゆなど食べ続けたりしないんですよ。
よく噛んでいろんな食物繊維を食べることをおすすめします。

食物繊維を食べてほしい理由
・下痢で少なくなってしまった、腸内細菌を増やすため。
・栄養不足なので、急激な血糖値の乱高下が起きないように、水溶性食物繊維のねばねば食材を意識的に摂ることがおすすめです。
短期的な胃腸の不調と長期的な胃腸の不調は、ケアの仕方が違うんですよ!
だから、ずっと胃腸が弱いまま変わらない人が多いんですよね。
食物繊維は、
便の量と腸内細菌の餌など、便の材料になります。

食物繊維を食べないでいることが
水分を吸着したり、水分を吸収して、胃腸の負担を防ぐことができずに、下痢を引き起こす原因になっている人もいます。
あなたに当てはまらない情報を実行していたらもったいない。
正しい腸活をするには、自己流ではなく、プロに任せると安全で、早い回復になりますよ。
腸もみは、腸の血流がよくなり身体の修復が早まります。
今までと同じ方法を繰り返しても、変わらなかった人は変わりませんよ。
本気で変わりたい人はお越しください。