下痢しないように、お腹を冷やさないようにしているのにお腹が冷たい
「下痢しないように、お腹を冷やさないようにしているのにお腹が冷たい」
を話されるお客様が多いです。

お腹は栄養を吸収する場所なので、毛細血管が多いため、お腹が温かいと、消化や栄養の吸収もしやすく、栄養も全身に運ばれやすくなるため、お腹を冷やさないようにすることがとても大事!
でも、お腹が冷たいのは、外からの冷えが原因ではなく、緊張からくる冷えが、過敏性腸症候群さんの特徴!

緊張すると自律神経が乱れ、血管が収縮して、血流を悪くしてしまいます。
緊張しているときは、腸の動きも悪くなります。
緊張すればするほど、腸の動き(蠕動運動)も血液の巡りも悪くなり、腸が冷えて、腸が過敏になってしまいます。
では、どうやって、緊張しないようにするのかというと!!
はじめは下痢をしても良いので、適度なお腹を刺激する運動!
・ジャンプ
・軽いランニング。
・カラオケ
・大笑いする
なども運動の1つ。
寝ることやゆっくりお風呂に浸かって、正常なお腹の血流と腸の動きを出せる状態にするのがお腹を温めることにつながります。
腸もみは特に、腸の毛細血管の血流が良くなるため、施術後は「お腹がポカポカ」「すごい柔らかい!!!」とびっくりされます。
腸が冷えていると、腸の近くにある、子宮や卵巣。
膀胱なども冷えてしまいます。
そのため、
・生理痛や生理不順。
・不妊や更年期。
・頻尿
の原因にもなってしまいます。
早く何度も起こる下痢を減らすには
腸もみやカウンセリングがおすすめです。
悩まずにお越しください