過敏性腸症候群の下痢型さん。「手がこわばる・・・。」まさかの!腸が原因!
過敏性腸症候群の下痢型のお客様でこんなことがありました!
「お腹の不調もなんですが、手がこわばって、痛みが出たり動かしにくいのも悩みなんです。」

「心配で膠原病(リウマチ)の検査もしたけど、問題なかったんですよ」
先生からも「なんだろね」と、原因がわからず。
不安に思っていたお客様。
手の強張り、実は、私も下痢がひどかった頃、起こっていたんですよ
他のお客様でも同じことを言われる方が何人かいるので、下痢が関係していると思われます。
それはなぜかというと、
下痢をするということは、食べてから排泄までの時間が短いんです。
排泄までの時間が短いというのは、
本来栄養を吸収してから、いらないものが排泄されるのですが、栄養を吸収される前に、排泄に回っていることが考えられます。
そのため、、筋肉に回る栄養が足りず、関節痛や免疫をコントロールする腸内細菌が不足し、免疫が正常に機能していないので、起こりうるのではないかと思われます。
私も他の方も、「そういえば、いつの間にか痛みも、手の感覚も消えてた」ということが!
食べ物を食べているのに、過敏性腸症候群の下痢で、栄養不足の方は多いです。
不規則に動いてしまう腸を、規則的に動くように、腸もみや腸活で整えるのがおすすめです。
ちなみに、膠原病やリウマチなど病名がついている人は、病院でしっかり治療してくださいね。
食事や生活習慣のアドバイス、腸もみで栄養や免疫を整えるお手伝いはできますよ。