こころの栄養学というテーマで取材をされ雑誌「セラピスト」に掲載されました
1/7発売の雑誌『セラピスト』に、取材を受けた記事が掲載されました!!
こころの栄養学
オーソモレキュラー栄養療法を扱うサロンとして取材をしていただきました!
雑誌社さんからの連絡って、有料企画が多いので一瞬身構えてしまいましたが、ありがたい事に取材でした!
オーソモレキュラー医学研究所の溝口先生から、当サロンを推薦してくれたとのことで本当に感謝です。
私の記事は攻撃的なイライラを栄養と腸活でサポートする方法についてお話ししました。
レシピの提案も行いましたよ。
腸活×栄養療法
今では、私の2つのなくてはならない知識
実は・・・
腸を学んだ時は、私時間が、ただひたすら腸が悪かった為、腸を悪くしていた理由と解決法がわかって、楽しくて楽しくて仕方なくて
『早く同じような悩みを持つ人に伝えてあげたい!』って思ったんです。
腸を勉強したてのころは
『腸が悪ければ、栄養の吸収も悪いから、栄養の勉強をしなくても良いや!』『むしろする必要ある!?』って思っていたんですよ。
でも、良くしてあげられる人と、いくらサポートしても一向に良くならない人の違いに悩んだりした頃に、出会った医師(新百合ヶ丘総合病院の袴田拓医師)がオーソモレキュラー栄養療法を使って治療されていて、栄養療法を勉強したくなったんです。
そしたら、腸が良くなり、栄養吸収できるようになったから良くなったとばかり思っていた
不整脈・足のムズムズ症候群・生理不順・気持ちの浮き沈みなど
栄養療法を学んでわかったのが、
マグネシウムで不整脈が出なくなっていたとか
ビタミンB不足からのムズムズ症候群
脂質過剰と鉄不足や亜鉛不足の生理不順
腸活のために食べていたものの栄養が関係していたことに気づき、やっぱり、栄養から見ることも大事なんだと思ったんです!!
腸では、食材だけ見ていましたが
栄養療法で、食材の持つ栄養をみるようになり
腸と栄養どちらの角度からも、カウンセリングしやすくなり、さらにサポートが楽しくなったんですよね!
栄養療法でする血糖コントロールと腸活でする血糖コントロールは、ちょっと違うこともありますが、だからこそ、悩みを抱えている方の不調を、腸と栄養の両面からサポートできるんです。
アドバイスしても、行動を変える意識を持ってもらえなければ、どうにも出来ませんが、どちらの知識も、不調を抱える方の役に立てるのがとても楽しいです。
悩んでいたらご連絡ください!
施術やセミナーだけでなく、オンラインでのカウンセリングサポートもしています。