便秘で悩んでいて、病院で「人よりちょっと腸が長いからかもね！」なんて言われてショックを受けていませんか？

腸が長いことは便秘の原因ではないですよ！

腸が長くても腸の動きが悪くなっていなければ、問題は出ないですよ！

お客様の中でも、「腸が長くて便秘なんです！」と、言っていた方も

腸が動き出したら、便秘にならなくなっています。

では、なんで動きが悪くなってしまうかというと

  原因と対策

１、緊張している時間が長い

→リラックス時間をとる

２、座っている時間が長い

→６０分から９０分に１回は立って動く

３、便意を我慢することが多い

→便意は15分以内で止まってしまいます。そして詰まります。

４、３食食べないことがある

→食べ物の重さを感じて腸は動くため、３回食べれば３回動くチャンスがあります。

５、睡眠時間が少ない

→腸は寝ている時に動く臓器。睡眠が足りないと動けない。

６、水分が少ない

→良い便は水分が８０%。足りないとつるんと出せない。

７、食事量のバランスが悪い

→便の材料がないとしっかり出せない。

８、筋肉量が少ない

→筋肉が低下すると、腸が下がりやすくなることと、腸も筋肉のため蠕動運動が弱まる。腸への刺激も伝わりにくくなる。

９、湯船に浸からない

→リラックスすることや温めることは、自律神経も整い、腸を動きやすくします。

など、そのほかにもいろいろありますが、すぐに変えてみて欲しいことを書いてみました。

ほかにも沢山ありますが、腸が長くて短くても、動きが悪くなってしまったら、便秘になります。

腸が喜ぶことを取り入れることから始めるのがおすすめです