小学校へ地域の先生として腸の仕事と腸の大切を伝えてきました
小学校へ地域の先生として出前授業
さがみはらESD推進協議会のメンバーとしての初授業してきました。
(左:看板屋さん 左真ん中:建設屋さん 私:腸の先生 右:弁護士さん)
6年生4クラスを、4人のそれぞれの専門職の話をしてまわる授業
仕事に興味を持ってもらう前に,腸に興味を持ってもらいたくてこんな質問をし、挙手してもらいました!
・お腹が弱いと感じている人→2~3割
・食後に眠くなる人→9割
・イライラやくよくよしやすい人→7~8割
・風邪やインフルエンザにかかりやすい人→8割
・花粉症やアトピーどちらかある人→9割
これ全部腸が悪くなってきているサインです。
現代の子ども達が大人になった時を考えると、ちょっと怖くなります😱
病院に行って一時的に良くなっても,何度もぶり返してしまうなら,身体を根本の腸から変えて欲しい!
15歳未満は基本的には、親が与えたものを食べています。
好き嫌いもあるかも知れないし、色々な環境の違いもあるかも知れないけれど、知識があるのと、ないのでは大差が生まれます。
ちょうど子どもさん達も、身体の構造の勉強をしたばかりだったようで、良い反応をしてくれました。
姿勢を正したり、食材の話をすると、『これもそう?』『これは食べてる!』とか『それは苦手!』とか色々な反応をしてくれました。
短い時間だったので、気づいてもらえる事や伝えたい事が足りなかったかも知れませんが、貴重な経験と、今の子ども達の現状把握をさせてもらえる機会を頂き感謝です!
もっと腸活を広められるように頑張ろうと思います。
学校向け、PTA向け、子ども向け、老人向け、産前産後向け、企業向けなど、色々な世代やニーズ合わせたセミナーもしていますので、ご要望あればお声がけ下さい