枕が合わない。枕迷子さんは腸活を!!
美腸セラピストの岩﨑です。
睡眠は腸の動きと関係が深いためこのようなお声を聞くことがあります。
「枕が合わなくてよく眠れないんです。」
「いろいろ試して、初めは良くてもすぐに合わなくなってしまうみたいなんです。」
本当に、枕迷子さんが多いんです。
もちろん枕を変えて良くなることもありますが、
枕が悪いのではなく、食事や寝る前の生活習慣が、睡眠の質に影響していることが多いです。
特に注意したいのは
・首コリ
・肩こり
・寝違え
・悪夢をよくみる
・足が攣りやすい
・歯軋り
・食いしばり
これらは、寝ているときに夜間低血糖になっているのかも知れません。
夜間低血糖になっていると
夜中に身体が緊張状態なため、上記のようなことが起こります。
□夕飯の時間
□食べる量
□食べる順番
□寝る前に食べたものや飲んだもの
□寝る前の頭とどれぐらい使っているか
などがとても影響してきます。
多すぎても少なすぎても、低血糖になる方がいます。
そのため
食事を確認して、代替えや順番などちょっとしたことですが変えると、枕を変えずにぐっすり朝まで眠ることができ、朝は便意で起きるようになる方も!!
朝「疲れた」で起きていたのが
「よく寝た!」と起きれるようになるので
1日が元気で楽しく過ごせるようになりますよ。