美腸セラピストの岩﨑です

過去の私と同じように頻繁に急性胃腸炎で悩んでいる方のお役に立てたら嬉しいです。

腸活と出会う7年前まで

月末になると急性胃腸炎になり

点滴を打つか

タイミングを間違えると入院することも

「あっ。急性胃腸炎きたなぁ」とわかるほど慣れてきていました😂

お客様でもこの話と同じことを

言う方が時々います😂

上から下から

どちらもなので辛かった・・・痛みも凄かった。

不思議なもので痛いけど

頻繁に胃腸炎になると痛いながらも、「きたきた。あとちょっと。」って受け入れてしまうんです。

家族すらも、はじめは心配してくれていましたが、「またなのね。」と

病院へ運んでくれるだけに😅

そして、落ち着くまで絶食

急性胃腸炎になりやすい人に多いのが

1、早食い

2、胃酸を抑えるお薬を常用

3、抗生物質すぐに飲んでいる

4、噛まない

5、脂身が多いお肉が好き

6、食事の回数にムラがある

7、睡眠不足

これを減らしてみてください!!

対策

1.早食い

ゆっくり食べる。

ながら食べをやめる。

食事の量を見直す。

栄養が足りていないと

暴飲暴食しがち。

消化不良で胃腸に負担がかかってしまう。

2.胃酸を抑えるお薬を常用

胃酸を抑えるより胃の粘膜を強くするために、

りんご酢・タンパク質・ビタミンA・ビタミンEを増やす。

酢の物やレモン汁など

唾液が出やすいものから、先に食べるのもおすすめ

胃酸が減ると殺菌力が低下するため

胃腸炎になりやすい。

3.抗生物質をすぐに飲んでいる

抗生物質で善玉菌まで殺すより

お味噌などの発酵食品を毎日色々摂り、

善玉菌を増やして免疫力をあげると胃腸炎を起こしにくい。

抗生物質で善玉菌まで死んでしまい、免疫力が落ちる。

4.噛まない

しっかり噛むことは

唾液や胃酸の分泌に影響します。

ながら食べを減らす。

噛めないなら、細かく調理。

発酵食品などで漬け込んであるものを食べる。

噛まないと消化不良で

栄養が吸収されない。

胃腸への負担も大きいため胃腸炎になりやすい。

5.脂身が多いお肉が好き

脂身の多いお肉などは

出来るだけ避けるといい。

ロースや赤身肉などはオススメ

野菜と一緒に食べるのも良い。

バラ肉などは、消化にも時間がかかり、胃腸の負担になり悪玉菌も増えて、免疫力が落ちて胃腸になりやすい。

6.食事の回数にムラがある

食事は3食が理想ですが、

胃腸が弱い人は、少量を分食で食べるのも胃腸への負担が減らせる。

栄養のないものを食べると、さらに身体が緊張して、

自律神経が乱れ体温がさがり、免疫力が落ちてしまいます。

少量をこまめに!

フルーツなどオススメ

7、睡眠不足

睡眠不足は免疫力も胃腸の働きも悪くし、胃腸炎を起こしやすくしてしまいます。

7時間は寝るのがオススメ

全部できていないと、胃腸炎になりやすいかも。

私の主人は、結婚直後に急性胃腸炎でのたうち回る私をみて、とてもショックだったそうです。

もし、腸活と出会っていなかったら

今どうなっているのか🙄

今の身体は、過去の積み重ねでできています。

今の積み重ねが、未来のあなたの身体です。

過去と同じ事を続けていれば、今以上に身体の不調は増えるかも知れません。

自己流で事故しないよう

サロンでの施術またはセミナーへお越し下さい。