深読み血液データべんきょう会のオフ会に参加してきました。
昨年どっぷりハマってしまった
分子栄養学(オーソモレキュラー)
深読み血液データべんきょう会のオフ会に参加してきました。
私以外は、医師・歯科医師・栄養士さん・薬剤師さん・心理士さん・看護師さんなど
国家資格者の中に紛れ込んできました
オンラインでの血液データの読み取り方を学んでいるのですが、
私は、旦那さんの要望で、夜参加ができないのでアーカイブで見させていただいています。
今回は初のリアル参加!
リアルはやっぱりすごい。
小池雅美先生と幹事のふじもとひろみさんにようやくお会いできて感激でした
この勉強の何が凄いって!
血液データがなくても、思考の癖・話し方の癖・声のトーン・などからも
身体の栄養状態が見えてきてしまう凄技を目の当たりにし、全て見透かされているようでした。
血液データは、あくまで、「やっぱりね!そうでしょ!」の確認ツールとのこと。

この域に達するのに、一体何年かかることやら!
そして、先生の発想や言葉は、
「今まで思い込みだったんだ!」と思うことや
ひとりに向けている質問ですが、
「私だったら、どうするかなぁ?」と、たくさん考える時間となりました。
何より、咄嗟に質問されると答えられなかったり、
不安になったり、まだまだこびりつくほどの知識になっていないことなど
もっともっと知りたい!極めたい!という気持ちになる1日でした。
緊張すると
過敏性腸症候群の症状が出やすいのですが
その原因は、緊張からくるアドレナリンの過剰だということもわかりました。
腸が改善して良かったと思っていましたが、
緊張する場に行ってみると、アドレナリン過剰で声のトーンは高くなり、
呼吸は浅くなり、深呼吸するように言われ、はじめて身体の緊張に気づく感じでした。
帰宅し、ホッとしたら下痢に
以前なら、緊張している時途中で下痢していましたが、かなりの時間差。
久しぶりの過敏性腸症候群症状に、やっぱりそうか!と納得してしまいました。
夜は、アドバイス通りのことをしてみると
睡眠と寝起きがものすごく楽になっており感動でした!
数時間のランチ会でしたが
気づきと学びが多い一日になり、ほんと楽しかったです。
国家資格はなくても、私の過去の不調体験はかけがいのない財産。
資格で縛られるより、できることを考える方が良いという
アドバイスもいただき勇気をもらいました。




