胃の動きが悪くなると

腸の動きも悪くなる

腸の動きが悪くても

胃の動きも悪くなる

口から肛門まで一本の管ですからね。

それぞれの役割は違うけど

胃が痛いからと

胃薬で胃の動きを止めていたり

胃酸を抑える薬を飲んでいるうちに

胃が冷えて硬くなってまた動き出す時に痛みが出たり

消化能力の低下で未消化になりガスが発生し

ゲップと胃液が逆流して逆流性食道炎になってしまったり

胃酸を止めてしまう事で、

細菌やウイルス退治能力も減らしてしまい

風邪やいろんな不調になりやすくなります。

そして下痢や便秘になってしまう事も。

私は20代のころ多発性胃潰瘍や慢性胃炎。

痛いからと薬漬けにしたのが、

過敏性腸症候群の悪化なったと勉強した今は思います。

もしくは、

過敏性腸症候群の下痢止めの使いすぎで、

腸が止まって胃止めてしまったのかも知れません。

胃も腸も止まりやすくなれば

ウイルスも細菌も身体の中に侵入しやすいので

急性胃腸炎も頻発しやすくなる。

吐いて下痢して

熱を生み出す。

なんて事も。

お薬の使い過ぎには気をつけて下さい。

お薬の代わりになる食材や生活習慣は沢山あります。

診察券でトランプできるのではないかと思う程の

不調があった私でも、今は一切の薬いらず。

止まると全部止まりますが、

動き出せば全部動きだす！

負のループの生き方から抜け出す方法をお伝えしています。

ストレスになる環境や状況を変えるのは難しくても、食べ物や運動や生活習慣は自分の行動次第！

何を選ぶかは全て自分次第なんですよね

なので、

痛い。ツライ。苦しい。

時間とお金を。

楽しい。ワクワク。ドキドキ。

に使える、お金と時間に変えて欲しい。

人によって胃のケアが先の人も

いれば腸のケアが先の人もいますよね

早く変わりたいと思っている方は

腸もみや黄土漢方よもぎ蒸しへお越し下さい。

日本美腸協会

腸の入門講座＋美腸プランナー講座

美腸アドバイザー講座も開催中