旅行に行きたいけど、下痢しやすくなってから、行くのが怖くなってしまった方へ

お腹の心配がないならどこに行きたいですか?

山に紅葉見に行きたいですか?

温かい海に行きたいですか?

ゆっくり温泉もいいですよね

GO TOキャンペーンいいなぁと思いながら、トイレ怖いしな・・・と悩まれていたりしませんか?

お腹が動き出してしまうと、下痢は止める事も出来ないし、

「またお腹痛くなったらどうしよう。」

「この先トイレがなかったらどうしよう。」

「みんなに迷惑かけてばかり。」

「旅行で思い切り楽しめないし、」

「渋滞とかに巻き込まれたら我慢できないの怖いし。」

どんどん外に出るのが嫌になりますよね。

トイレがどこでもあるところならまだしも、

トイレが少ない、山や海。高速道路など本当に想像すると怖いですよね

でも、正しく腸が動けるようになると、薬がなくても、

旅行先でもトイレに駆け込んだりこもるようなお腹の不調が減ります。

私も20年以上の過敏性腸症候群でしたが、何が、腸がびっくりしやすい食べ物なのかを選択できる力を身に付けておくと

旅行先でもお腹が喜び、不安より、元気になれる旅ができると思います。

では、下痢の状態のお腹の中はどんな状態かというと、

台風で川が増水氾濫した後のような状態

お腹の中が善玉菌も悪玉菌も流されて、残骸が残っている状態。

働いてくれる腸内細菌がいないので、腸は動かず残骸を集める事も出来ないので、残骸が腐敗しガスが張りやすくなってしまったり

腸が動かない事で、お腹が冷えて益々動かなくなっていく。

そして、また何らかの刺激で増水氾濫を繰り返しているとイメージしてください。

まずは、掃除やしてくれる腸内細菌たちを増やさなければいけないんです。

お腹の中に残ってくれている善玉菌に餌(ごはん)を上げて、掃除してもらいたいですよね。

ボランティアに来てもらうように、発酵食品で善玉菌の補助をしてもらうのもいいと思います。

ただ、生き残りの善玉菌が多くなってから、発酵食品(ボランティア)を入れないと、指示が仕切れないんです。

お腹のタイプによって、優先して食べてもらいたいものが違います。

腸の動きが悪い事で、刺激も受けやすいので、腸の動きを良くするために腸もみやお腹の動きをよくする運動も大事になります。

腸の動きを悪くする原因を減らす事から、始めないと、同じ状態が繰り返し、年齢とともに悪くなります。

ですが、人間は死ぬまで細胞も再生されるので、生活や選択を変えれば、お腹の冷えも下痢も改善することができます

腸もみや黄土よもぎ蒸しで、早くお腹のトラブルの改善をする事に繋がります。

施術へ行くのもトイレが怖いという方は、セミナーやカウンセリングも行っております。

これから寒い冬がやってくると、ますます、お腹のぎゅぅという痛みもでやすくなりますよね。

そんな痛みと早く決別しましょう!

ちなみに私の場合は20年の下痢が3が月で、便が形となりました

6か月を超えてからは、下痢で出てしまっても、また腸内細菌を増やす生活もできますし、

痛みや下痢が長引く事もなくなりました。

副産物として6か月あたりから痩せ始め一年間で16キロ痩せました(*’▽’)

悩んでいる方は、ぜひ試してみてください。

残りの人生。何年ありますか?

外に出れなくなる人生と、楽しい事ができる人生

人生が変わると感じられると思います

今日も最後までお読み頂きありがとうございます

プライベートサロンVinaka

日本美腸協会 エグゼクティブ認定講師

岩﨑恵子