お薬をお守りにしている方へ

お薬を使わないと、出せなくなって怖い。

お薬がないと、いつ下痢するかわからないから怖い。

お薬がないと、胃が・・・

お薬がないと、血圧が・・・

分かります。

私も、子供の頃からのお守りが正露丸と救心でした(笑)

大人になったら正露丸の代わりにストッパ。

下剤にもいくつか種類があります

・腸で吸い取るはずの水分を便に戻すもの

(依存性は少ないが高マグネシウム中毒の恐れがある)

・腸に刺激を与えて動かした便を出すもの

(依存性が強く、自然な便意が起きにくくなる)

・直腸まで下りてきている時のみ使えるもの

(痔やショックなどになりやすい)

下痢やガス止めは

腸の動きを止めてしまうもの

胃や血圧などは、腸の働きが良くなってくると自律神経の影響も受け改善しやすくなります。

水分を便に戻すタイプの下剤を使用されているなら

飲む水分量を増やしていくことで改善に近づける事ができます。

刺激性の下剤で腸を刺激しているなら

自力での動きがなくなってきてしまっているので

腸もみやストレッチなどでサポートし、お薬でなくても動くようにサポートすることができます。

浣腸で直腸まで下りている便を出しているなら

お尻周りの刺激や水分量や食べ物の見直しで変えていくことができます。

お薬を一錠減らすのも怖い。

そんな方には、お薬の代わりになる、知識や方法をお守りにできるようにサポートしています。

下痢派の方は

お薬の代わりに、食べるものを見直すのが一番最初になります。

実は発酵食品より先に多く食べて欲しいものがあります。

それぞれの変化

この一錠が減ると、どんな変化が出てきやすいかなどもお話していますので、

いい変化を実感しながら、進んでいるのを感じて頂けると思います。

人によって、現在地は様々なので、カウンセリングにて、今の現状とこれからの変化についてはお話しています。

寒くなってきて、ますますお腹の動きが悪くなります。

冬が怖いと感じている方は今から腸活と温活をして、動ける冬にしませんか?

腸もみ・黄土漢方よもぎ蒸し・セミナーを随時開催中

プライベートサロンVinaka

日本美腸協会 エグゼクティブ認定講師

岩﨑恵子