肌は内臓の鏡。痛いニキビが多発。お薬飲んでも付けても良くならない方へ

お肌のニキビ。

一個あるだけでテンション下がりますよね。

痛いし気になるし、赤いと隠すのも大変。

肌は内臓の鏡とも言われるように、内臓の影響が特に大きいんです。

私も顔を洗うのも痛いほど、たくさんのニキビに悩んだことがあります。

特に酷かったのが20代と30代

顔全体に真っ赤なニキビだったので、内臓のどこが・・・というよりもうすべてだったんでしょうね。

部位別ニキビ

頬は腸

フェイスラインやおでこは女性ホルモン

口回りは胃腸

鼻は油ものの食べ過ぎ

私がしていた事

一番ひどかった時は、胃腸と皮膚科のクリニックに医療事務として勤めていたので薬をたくさんもらっていました。

それでも酷かったので、エステにも通っていて、その後スタッフにまでなりました。

胃腸科皮膚科があるクリニックの後都内の美容皮膚科に勤めるという。

お肌ボロボロだけど、良くしたい欲求が勤め先を決めていました。

結果何が言いたいかと、外からのケアでは限界がある言う事です。

上に上げたように、

胃腸がすべて関わっているんです。

ホルモンのケアってどうしたらいいか昔はわかりませんでしたが、ホルモンも同じです。

ホルモンバランスの乱れとは

腸で栄養吸収されたものが、卵巣へ栄養を運びますが、綺麗で新鮮な栄養が運ばれなければ、卵子が育たない。

卵子が育たなければ、ホルモン分泌も乱れてしまいます

通常なら、14日前後で育つ卵子を育てられなけば、カラダは焦ってしまう。

皮脂分泌なども、肌の水分不足や免疫力低下もありますが、栄養不足な卵子からの伝達でホルモンからの指令に影響。

体験と色々組み合わせた知識を重ねると

『腸』の健康にたどり着くわけです。

腸に負担がかかる食べ物食べていませんか?

免疫との関係

腸では免疫細胞の訓練場が存在し、ここで訓練を積んだ免疫細胞が全身に配備されます。

腸の働きが悪いと、訓練場だけで、免疫細胞が戦い配備されず、肌からの外敵が侵入しやすくなります。

なので、しっかり免疫力を高める事で、免疫細胞の数も戦闘力も高め、ニキビの元となる刺激にも勝てる肌細胞を作りましょう。

変わらず悩んで知る方は

外からのケアより中からのケア。

サプリを飲んでも薬を飲んでも変化しない方は、腸での吸収ができていないので、しっかり吸収できる腸にしなければ、高級なうんちとして出ています。

現在はフェイシャルエステはほとんどしていませんが、ご希望であれば、腸も肌のターンオーバーも促進するお手伝いが出来ると思います。

腸が変われば、肌も心もすべてが変わります。

その体験を皆さんにもしていただけたら嬉しいです。

プロ向けの美腸アドバイザー講座では、腸と関係するホルモン・自律神経・お薬の種類や効果などその他にもトータル12時間(6時間×2日)の講座

腸の入門講座や美腸プランナー講座などご自分で自分を改善するための知識や技術を学んで頂ける講座なども行っています。

セミナー・施術ともお一人お一人に合ったアドバイスをさせて頂いております。