腸の動きが悪くなる5つ習慣(その3)睡眠不足
生活の中で一番削ってしまうのが睡眠ではないでしょうか?
何で、睡眠と腸が関係しているのかと言うと、腸の役割に関係があるんです。
3、睡眠不足
小腸で睡眠ホルモンと関係する幸せホルモンのセロトニンが9割。
脳で1割作られているんです。
腸でセロトニンが9割作られれば、夜に睡眠ホルモンがしっかり9割働き出すのですが・・・
睡眠を削る事で、幸せホルモンのセロトニンも分泌量も減ります。
また、腸はリラックスや睡眠時に活発に動く働きを持っているのに、寝ないと言う事はカラダを酷使している事に繋がり、腸は動ける時間が奪われてしまうんです。
とくに、視覚を使っていると、脳が興奮状態にある為、カラダの働きが低下しやすくなります。
これは自律神経の関係です
少しでも、リラックスや睡眠がとれるようになるだけでも、腸の働きは活発になってくれます
ストレス発散が夜更かしと言う方もいらっしゃいますが、感情ではストレス発散な気持ちになりますが、眠る事で身体も脳も休まり、修復する事に繋がります
ぜひ、ご自身を大切に扱ってみてください
腸の動きが悪く、寝つきも寝起きも悪い方は、腸もみで腸に動きを思い出してもらいましょう
腸の動きが悪くなる5つの理由 その4はまたあらためて、